元記者が証言するNHK報道の裏側―NHK受信料は半額にすべき [単行本]
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元記者が証言するNHK報道の裏側―NHK受信料は半額にすべき [単行本]
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元記者が証言するNHK報道の裏側―NHK受信料は半額にすべき [単行本]

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販売開始日: 2022/03/15
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元記者が証言するNHK報道の裏側―NHK受信料は半額にすべき の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    いち早く「当選確実」を打ち出す選挙報道。他の報道機関を圧倒する人員と物的支援の災害報道。記者としての働きがいと労働環境。23年間の勤務を通して著者が垣間見たNHKの実態と問題点を明かす。
  • 目次

    第一章 金銭感覚が麻痺したNHK職員
      「受信料値下げ義務づけ」法案見送り
      車窓から感じ取った受信料の重み
      最初の違和感は〝タクシーでランチ〟
      タクシーチケットの甘い内部チェック
      他のメディアと桁違いのタクシー使用
      ある若手記者のタクシー使用が全国で突出
      マイカー取材を認めない〝事なかれ体質〟
      マイカー取材対応に見るNHKの〝あいまいな存在〟

    第二章 受信料名簿の流用
      受信料名簿の取材流用疑惑
      「営業ルートで調べてもらっています」
      机に放置されていた受信料名簿
      名簿使用ならNHK報道の〝一人勝ち〟も
      背景にある営業部が断りにくい事情
      名簿管理の厳格化を進めるべき

    第三章 忖度する報道姿勢
      政治への忖度を感じたWEBページの「見出し」
      上司から「支持率低下の文字を外せ」
      菅内閣の支持率でも忖度が働いた?
      WEBメディアのNHK報道は針小棒大な気も
     「安倍は女の腐ったような陰湿な男だ」
      NHK不祥事ネタはツイッターに出ない姑息処理

    第四章 NHK選挙報道の実態
      「選挙のNHK」の看板に疑問
      NHKは「当確」、新聞社は「企画」で勝負
      「この選挙で何を伝えるか」本質的な議論なく
      当確判定を左右する「裏票」入手
      勝負所の開票所には「特別チーム」派遣
      裏票作りの苦労と癒着の危うさ
      当確判定の「虚と実」
      民放2社の当確ミスで〝NHKの声価〟に
      当確ミスのリスクもあった〝数えミス〟
      選挙ではヒヤリハット事例も
      肥大化する選挙経費
      選挙アルバイトの死亡事故
      佐戸未和さんの過労死について
      金太郎飴の選挙リポート
      NHK記者の立候補で〝公正中立〟はどこにいった

    第五章 NHK記者の働く環境
      また首都圏放送センターで記者が急死
      「羮に懲りて膾を吹く」NHKの働き方改革
      「とにかく東京」の記者が急増
      東京志向は記者の高齢化の弊害も
      残念ながら私は〝ポンコツ〟だった
      ストック用原稿の発注も無視
      若手記者に試行錯誤させる地方局に
      記者としての仕事のやりがい
      カドミウム米の取材で「NHKはきちんと取材してくれた」
      大学のバイト募集窓口で「地方ではNHKなのよ」
      やりたい仕事でNGを言われることもなく
      「地方枠2時間時代」には自分のコーナーも

    第六章 アイドル騒動をめぐるトラブル
      〝NGT騒動〟で感じた幹部の無責任体質
      東京の報道局部署は「パイプがないので協力できない」
      AKSとの橋渡しを務めた大物プロデューサー
      秋元康氏サイドとNHKのトラブル
      昼下がりの会議室での事情聴取
      「なぜ勝手な返信をするのか」
      芸能ネタを見下すNHKの体質
      大物プロデューサーには聴取せず

    第七章 NHK幹部の無責任体質
      苦い記憶の「黒姫山死去の映像取り違え」
      親方名の踏襲を見過ごしてしまう致命的ミス
      水害報道で起きた放送事故寸前のハプニング
      スタッフから打ち明けられたセクハラ

    第八章 災害報道の現場と後方支援
      NHKの存在意義示す災害報道の現場は
      災害時の動員力の凄まじさ
      他メディアには真似できない〝ロジ担〟
      〝震度4〟なら記者は全員出局
      仮想の災害訓練も不眠不休で準備
      「思ったほどげっそりしていないなあ」

    第九章 メディアスクラムの危うさ
      PDという職種との付き合い
      NHKは「メディア界のアメリカ」と思ったワケ
      災害報道なみの大量の応援部隊
      メディアスクラムの危うさも
      容疑者をサウナまで追跡
      ムダになった大量の弁当
      東日本大震災時も似たケースが
      NHKにみる中途採用者の悲哀

    第十章 高額過ぎるNHK受信料
      地方の休日のニュース枠削減が加速
      主要ローカル番組も縮小の流れ
      朝日新聞も問題視した北海道の合理化
      結局進まない受信料の値下げ
      「給料を2倍にする方法を教えよう」
      かつての「日本薄給協会」は今は昔
      スタッフにも月額約100万円の報酬
      持ち家の職員にも毎月5万円の住宅補助
      受信料の見直しを進めるべき
      「受信料は半分」をベースに思い切った議論を
  • 出版社からのコメント

    記者としての働きがいや労働環境など、23年間の勤務を通して著者が垣間見たNHKの実態と問題点を明かす。
  • 内容紹介

    いち早く「当選確実」を打ち出す選挙報道。
    他の報道機関を圧倒する人員と物的支援の災害報道。
    記者としての働きがいと労働環境。
    23年間の勤務を通して著者が垣間見たNHKの実態と問題点を明かす。

    図書館選書
    いち早く「当選確実」を打ち出す選挙報道。他の報道機関を圧倒する人員と物的支援の災害報道。記者としての働きがいと労働環境。23年間の勤務を通して著者が垣間見たNHKの実態と問題点を明かす。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大和 大介(ヤマト ダイスケ)
    昭和39年新潟県生まれ。昭和62年、朝日新聞社入社。山形支局、宇都宮支局を経て東京社会部で宮内庁担当などを経験。平成9年にNHKに転職し、新潟放送局に着任。以降、横浜局を経て水戸局などでニュースデスクを担当。平成23年に東京のネット報道部に移り、NHKのNEWSWEBサイト担当デスクを4年間務めた。平成29年に新潟放送局にニュースデスクとして着任、選挙担当などを務めた。令和2年8月、NHKを退職。現在はフリーライター
  • 著者について

    大和 大介 (ヤマト ダイスケ)
    昭和39年新潟県生まれ。昭和62年、朝日新聞社入社。山形支局、宇都宮支局を経て東京社会部で宮内庁担当などを経験。平成9年にNHKに転職し、新潟放送局に着任。以降、横浜局を経て水戸局などでニュースデスクを担当。平成23年に東京のネット報道部に移り、NHKのNEWSWEBサイト担当デスクを4年間務めた。平成29年に新潟放送局にニュースデスクとして着任、選挙担当などを務めた。令和2年8月、NHKを退職。現在はフリーライター。

元記者が証言するNHK報道の裏側―NHK受信料は半額にすべき の商品スペック

商品仕様
出版社名:展転社
著者名:大和 大介(著)
発行年月日:2022/03/15
ISBN-10:4886565387
ISBN-13:9784886565389
判型:B6
発売社名:展転社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:157ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:1cm
重量:182g
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