マインドフルネス動作法―自他に寄り添う「無心のとけあい」 [単行本]
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マインドフルネス動作法―自他に寄り添う「無心のとけあい」 [単行本]

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出版社:学苑社
販売開始日: 2022/03/26
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マインドフルネス動作法―自他に寄り添う「無心のとけあい」 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「とけあい動作法」を発展させた「マインドフルネス動作法」の実践を詳細に解説。障害のある人、高齢者や生きづらさを抱える人などへ、無心の態度で寄り添うことの重要性を説く。
  • 目次

    第1章 「支援」から「寄り添い」への転換
    統合失調症の人との出会い/心と身体のつながりの支援/「支配」になっていた私の「支援」/「とけあい動作法」への転換/「支援」から「無心の寄り添い」へ/「無心の態度」で触れる/「無心のとけあい」への転換/無心の態度による寄り添い

    第2章 「無心の態度」の体験ワーク
    「無心」の味わい/竹ひごワーク/竹ひごワークと瞑想/モールワーク/「竹ひごワーク」と「モールワーク」の比較/水中での無心の動作/腕の浮揚動作/ペットボトルワーク/両手の合掌動作/上体のゆらゆら動作/地に足がついた歩行動作/「屍のポーズ」と「セミスパイン」/無心の腕あげ動作/「鼻息微通」の呼吸

    第3章 マインドフルネス動作法(無心の動作法)のプログラム
    「無心のとけあい」/「無心のとけあい」の部位と効果/自他の境界を越える「無心のとけあい」/「頭頂.仙骨のとけあい」/抑えていた悲しみと対面した女性/「千手観音のとけあい」と「空飛ぶじゅうたんのとけあい」/皮膚のうごめきと共感・共苦/皮膚のうごめきを聴く/「うごめき」に対する意味づけ/うごめきを感じ取る「無心のタッチ」/「無心のタッチ」とボディ・スキャン/「無心のとけあい」と「無心のタッチ」の違い/身体が「消える」体験

    第4章 姿勢と心―「自然体」の体験
    姿勢は心を表わす/「自然体」の特徴/自然体のための「無心のとけあい」/踏み締め感を確かめる/踏み締めの体験と他者や外界のイメージ/踏み締めの安定と生きる喜び/踏み締めの変化で吃音が軽減する/身体の体験を大切にする態度と自尊感情/愛着スタイルと身体の体験を尊重する態度

    第5章 スピリチュアリティへの無心の寄り添い
    スピリチュアリティ/スピリチュアルペイン/「無心のケア」/慢性疼痛への「無心のとけあい」/「無心のとけあい」による疼痛への寄り添い/がん患者の家族に寄り添う/妻への感謝を語る/いのちのありがたさを語る/病気によって本来のやさしさを発見する/「無心のタッチ」による看取り

    第6章 認知症や高齢の人への寄り添い
    認知症の人の辛さ/「本来感」と「老年的超越」/つながりの回復をもたらす「懐かしさ」の体験/つながりの回復と「慈しみ」「感謝」「許し」/「私の夢まで、会いにきてくれた」/「懐かしさ出会い療法」/許しの気持ちを語る/余命の宣告を受け止める

    第7章 障害のある人やその支援者への寄り添い
    「障害」による苦しみ/つくられた「強度行動障害」/開かれた支援の大切さ/「見守る寄り添い」への転換/支援者のストレスマネジメント/あたたかさを取り戻した施設/あたたかい雰囲気に引き寄せられる/安心の空間を共有する/「鼻息微通」で安心感を共有する/ FCで詩をつくる高野くん/高野くんの母親の語り/コロナ禍で不安に陥る

    第8章 トラウマや生きづらさを抱える人への寄り添い
    震災のトラウマから解放される/甘えを拒絶していたことに気づく/パニックの不安を「迎え入れる」/「自分ルール」を手放す/悲しみに寄り添う「悶え加勢」/「寄り添い」への感謝/生きている実感を取り戻す/更年期は新たな家族のはじまり/いじめを乗り越えて新たな自分になる/『生き続ける意味』

    第9章 子育てへの寄り添い
    愛着を促進する胎動/心地よい体験と胎動/産後抑うつへの寄り添い/虐待の連鎖から自分を解き放す/ファミリーホームの子どもたち/ファミリーホームに訪れた転機

    第10章 通園施設における無心の寄り添い
    発達の質的転換を見守る/子どもと一緒に楽しむ/「こだわり」を発達の力に変える/「虫」を退治する/「無心のとけあい」の声の掛け方/安心に導く「ピター、フワー」と「いいですね~」/過敏な子どもには安心の感覚を大切に

    第11章 コロナ禍における寄り添い
    コロナ禍におけるつながりの危機/身体が生みだす雰囲気ーコミュニケーションにおける雰囲気の重要性/傾聴における「無心の態度」/コロナ禍を通して自分を見つめ直す/豊かさとは「つながり」を育むこと
  • 出版社からのコメント

    「とけあい動作法」を発展させた「マインドフルネス動作法」の実践を詳細に解説。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    今野 義孝(コンノ ヨシタカ)
    1948年、秋田県生まれ。文教大学名誉教授、今野心理臨床研究所所長。東京教育大学大学院博士課程中退、教育学博士(筑波大学)。公認心理師、臨床心理士。専門領域は、臨床心理学、健康心理学、障害児者心理学
  • 著者について

    今野 義孝 (コンノ ヨシタカ)
    1948年、秋田県生まれ。文教大学名誉教授、今野心理臨床研究所所長。東京教育大学大学院博士課程中退、教育学博士(筑波大学)。公認心理師、臨床心理士。専門領域は、臨床心理学、健康心理学、障害児者心理学。
    主な著書は、『障害児の発達を促す動作法』、『「癒し」のボディ・ワーク―こころもからだもイキイキ』、『とけあい動作法―心と身体のつながりを求めて』、『懐かしさ出会い療法―動作法による懐かしさの活性化をめざした回想法』(以上、学苑社)、『自閉症とマインド・ブラインドネス』(翻訳、青土社)、『「自立活動」に取り入れたい! 発達に障害のある子どものためのとけあい動作法』(明治図書)など。趣味は、川辺の散策、神社やお寺のお参りなど。

マインドフルネス動作法―自他に寄り添う「無心のとけあい」 の商品スペック

商品仕様
出版社名:学苑社
著者名:今野 義孝(著)
発行年月日:2022/04/05
ISBN-10:4761408324
ISBN-13:9784761408329
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:心理学
言語:日本語
ページ数:172ページ
縦:21cm
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