柄谷行人対話篇〈2〉1984-88(講談社文芸文庫) [文庫]
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出版社:講談社
販売開始日: 2022/03/12
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柄谷行人対話篇〈2〉1984-88(講談社文芸文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「群像」一九八五年一月号より八八年一〇月号まで連載された評論『探究』は、とりあえずウィトゲンシュタインについて書くとの漠然たる見通しで書かれたという―この時期、柄谷行人はたんに理論の問題ではなく生きることの問題として、超越論的であると同時に「超越論的動機」そのものを問う。各界の第一人者たちとの率直で真摯な対話から、今なお未解決の問題群が浮かび上がる。
  • 目次

    覚え書き(柄谷行人)
    〈他者〉そして〈言語ゲーム〉の共有(木村敏)
    自己免疫・エイズあるいは異物の肯定(小林登)
    文学の〈外部〉(岩井克人)
    「政治家した私」をめぐって(大岡昇平)
    江戸思想の世界性(子安宣邦)
    日本語で書くことの意味(リービ英雄)
  • 出版社からのコメント

    著者自身を含む従来の思考に態度変更を迫った『探究』1および2が連載された昭和末期に各界の専門家と交わされた刺戟的な対話6篇。
  • 内容紹介

    〈他者〉そして〈言語ゲーム〉の共有――木村敏、自己免疫・エイズあるいは異物の肯定――小林登、文学の〈外部〉――岩井克人、「政治化した私」をめぐって――大岡昇平、江戸思想の世界性――子安宣邦、日本語で書くことの意味――リービ英雄。6人のエキスパートとの白熱の対論、第二弾。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    柄谷 行人(カラタニ コウジン)
    1941・8・6~。批評家。兵庫県生まれ。1965年、東京大学経済学部卒業。67年、東京大学大学院英文学修士課程修了。法政大学教授、近畿大学教授、コロンビア大学客員教授などを歴任。また批評誌「季刊思潮」「批評空間」を創刊。著書多数
  • 著者について

    柄谷 行人 (カラタニ コウジン)
    柄谷行人(1941・8・6~)批評家。兵庫県生まれ。1965年、東京大学経済学部卒業。67年、同大学大学院英文学修士課程修了。法政大学教授、近畿大学教授、コロンビア大学客員教授などを歴任。また批評誌「季刊思潮」「批評空間」を創刊。『畏怖する人間』『意味という病』『マルクスその可能性の中心』(亀井勝一郎賞)『隠喩としての建築』『探究』『トランスクリティーク』『世界史の構造』『哲学の起源』など著書多数。

柄谷行人対話篇〈2〉1984-88(講談社文芸文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:柄谷 行人(著)
発行年月日:2022/03/10
ISBN-10:4065273765
ISBN-13:9784065273760
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:299ページ
縦:16cm
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