かれが最後に書いた本 [単行本]
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かれが最後に書いた本 [単行本]

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出版社:新潮社
販売開始日: 2022/03/26
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かれが最後に書いた本 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    はじめての蟄居の日々。友だちは、あっちの世界に仲間入り―でも、本を開けばまた会うことができる。樹木希林、鶴見俊輔、多田富雄、橋本治、和田誠、加藤典洋、古井由吉、坪内祐三、平野甲賀…希代の本読みによる読書案内、しみじみと完結。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    樹木希林と私
    不良少年の目つき
    「どうしようもなさ」の哲学
    往年の目力(読書日記)
    黒い海の夢
    ひとりでは生きられない
    映画少年のなれの果て
    黄色いアロハの夏がきた(読書日記)
    もし目が見えなくなったら
    かれが最後に書いた本
    落ち着かない日々(日記ふうに)
    新型コロナ下でカミュを読む
    「こんどは熱中症かよ」の夏(読書日記)
    わが人生の映画ベスト10 その一
    わが人生の映画ベスト10 その二
    いっしょに消えてゆく
    平野甲賀の青春
  • 出版社からのコメント

    樹木希林、橋本治、加藤典洋、平野甲賀……あの世に行った彼らとのつながりをかえってつよく感じる。80歳をこえて深まる読書の記。
  • 内容紹介

    八十歳をこえると、老いというよりは、もうすぐ死ぬ人間として生きている――。世界をおおった未曾有の蟄居の日々、友だちはあっちの世界に仲間入り。でも、本を開けばまた会える。かれらとのつながりは、いまのほうがつよく感じられる。樹木希林、鶴見俊輔、池内紀、橋本治、和田誠、加藤典洋、古井由吉、坪内祐三、平野甲賀……ページのむこうにある記憶の重なり。希代の本読みの読書案内、しみじみと完結。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    津野 海太郎(ツノ カイタロウ)
    1938年福岡生まれ。評論家。早稲田大学卒業後、劇団「黒テント」演出、晶文社取締役、『季刊・本とコンピュータ』総合編集長、和光大学教授・図書館長などを歴任。著書に『滑稽な巨人―坪内逍遙の夢』(新田次郎文学賞)、『ジェローム・ロビンスが死んだ』(芸術選奨文部科学大臣賞)、『最後の読書』(読売文学賞)ほか

かれが最後に書いた本 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新潮社
著者名:津野 海太郎(著)
発行年月日:2022/03/25
ISBN-10:4103185341
ISBN-13:9784103185345
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:282ページ
縦:20cm
横:14cm
厚さ:2cm
重量:317g
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