舞台のかすみが晴れるころ [単行本]
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舞台のかすみが晴れるころ [単行本]

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出版社:ミシマ社
販売開始日: 2022/03/15
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舞台のかすみが晴れるころ [単行本] の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 無音の春
    第2章 晴耕(春の珈琲;徒花 ほか)
    第3章 雨読(目には見えないもの;環境を変えるか、自分自身の心を変えるか ほか)
    第4章 ことばとわざ―配信公演(新しい風の流れ;能をめぐる旅「ことばとわざ」 ほか)
    第5章 ことばを綴る生活(ことばを綴る生活;四季つれづれ一~一三)
  • 内容紹介

    いち能楽師がコロナ下に立ち止まり、考えたこと

    能楽界の新星、初の随筆集。

    若手能楽師ワキ方として活躍し、日本全国、世界中を飛び回っていた著者。毎日、毎週のように入っていた舞台の予定がコロナ禍ですべてなくなり、忙しさから一転、部屋の掃除や家事をし、書物をじっくりと読む日々に……。
    改めて見つめ直し、悩み、考えた、稽古、舞台、芸能、日本文化、日々のこと。そして、この時代における能楽師のあり方とは?

    カラー24ページ◎ 配信公演「ことばとわざ」などの写真を収録
    特別寄稿集付き◎ 著者と親交のある執筆陣による豪華寄稿 ……内田樹、大倉源次郎、志村昌司、原田マハ、森田真生、冷泉貴実子

    ***
    私たちは舞台の空気を吸って、日々の生活を送っている。舞台の息吹や感覚は生きものであり、いつも身体に語りかけるものだ。補助輪のない自転車がしばらく静止していられないように、走りつづけてこそ保たれるものなのだ。
    それが停止を余儀なくされる。――本文より
    ***
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    有松 遼一(アリマツ リョウイチ)
    1982年東京都生まれ。能楽師ワキ方。京都大学大学院文学研究科博士課程(国文学)研究指導認定退学。同志社女子大学嘱託講師。京都大学在学中の2007年に能楽師ワキ方・谷田宗二朗師に入門。京都を中心に全国の舞台に出演。アメリカ、ヨーロッパなどの海外公演にも参加。大学の講義では能楽や和歌など古典の魅力を伝え、能が現代に生きる芸能・舞台芸術であることを問いつづけている。『舞台のかすみが晴れるころ』が初の単著となる
  • 著者について

    有松遼一 (アリマツリョウイチ)
    1982年東京都生まれ。能楽師ワキ方。京都大学大学院文学研究科博士 課程(国文学)研究指導認定退学。同志社女子大学嘱託講師。京都大学在学中の2007年に能楽師ワキ方・谷田宗二朗師に入門。京都を中心に全国の舞台に出演。アメリカ、ヨーロッパなどの海外公演にも参加。大学の講義では能楽や和歌など古典の魅力を伝え、能が現代に生きる芸能・舞台芸術であることを問いつづけている。本作が初の単著となる。

舞台のかすみが晴れるころ [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:ちいさいミシマ社 ※出版地:京都
著者名:有松 遼一(著)
発行年月日:2022/03/15
ISBN-10:4909394656
ISBN-13:9784909394651
判型:B6
発売社名:ミシマ社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:237ページ ※206,31p
縦:19cm
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