発症メカニズムから考える循環器診療―あるある症状にキレキレの対応をしよう! [単行本]

発症メカニズムから考える循環器診療―あるある症状にキレキレの対応をしよう! の 商品概要

• 目次

  1胸痛
  
  （1）総論
  
  （2）病歴編
  
  （3）身体所見編
  
  （4）検査編
  
  2息切れ・呼吸困難
  
  3浮腫
  
  4動悸
  
  5失神
  
  6心原性ショック
  
  7急性心不全
  
  8慢性心不全

• 内容紹介

  外来でよく診る「あるある」症状に対して、その症状が出るメカニズムまで考えた病歴聴取、それを踏まえて鑑別診断するための身体所見のとりかた、検査を解説しております。さらに著者が経験した「あるある症例」だけでなく、「あるある……と思いきや実はやばやば！？なピットフォール症例」も掲載。
  
  ◆当初の見立てが的中しなかったときにどう考えればいいのか……という引き出しが確実に増えます。
  
  ◆「こういう病気のこういう症状は、こういうメカニズムで起こる」と医師が理解していれば、診断に近づくことができます。日常診療が切れ味のある「キレキレ」診療となるよう、本書をぜひご活用ください！

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  若林 禎正(ワカバヤシ タダマサ)
  諏訪中央病院循環器内科部長兼救急総合診療センター副センター長。２００６年富山大学・相澤病院研修医。２００８年諏訪中央病院内科後期研修医・家庭医療専門医研修医。２０１１年諏訪中央病院循環器内科。２０１２年沖縄北部心臓血管センター循環器内科。２０１５年諏訪中央病院循環器内科医長。２０１７年諏訪中央病院循環器内科部長、救急総合診療センター副センター長

• 著者について

  若林禎正 (ワカバヤシタダマサ)
  諏訪中央病院 循環器内科部長／救急総合診療センター副センター長

発症メカニズムから考える循環器診療―あるある症状にキレキレの対応をしよう! の商品スペック