リスク管理と民主主義―自然災害・パンデミックに直面する前に [単行本]
    • リスク管理と民主主義―自然災害・パンデミックに直面する前に [単行本]

    • ¥2,75083 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003544066

リスク管理と民主主義―自然災害・パンデミックに直面する前に [単行本]

価格:¥2,750(税込)
ゴールドポイント:83 ゴールドポイント(3%還元)(¥83相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:明石書店
販売開始日: 2022/03/04
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

リスク管理と民主主義―自然災害・パンデミックに直面する前に の 商品概要

  • 目次

    序論 リスク学の役割

    Ⅰ章 リスクの概念
     1.リスクはゼロにはならない
     2.巨大災害のリスク(Extreme risk)
     3.システミック・リスク(Systemic Risk)
     4.新興のリスク(Emerging risk)
     Ⅰの参考文献

    Ⅱ章 リスク低減の方策――科学・政策
     5.リスクの削減対策のディレンマ
     6.対策の分類
     7.自己選択とインセンティブ
     8.共助と「絆」のコスト
     9.住民参加の意思決定
     10.意思決定における科学の役割
     11.コラム〈事例研究COVID-19〉
     Ⅱの参考文献

    Ⅲ章 水害のリスク管理
     12.水害リスク対策から見えるもの
     13.河川構造物の功績と社会的コスト
     14.進化するソフト対策
     15.山を治める
     16.コラム〈保険・金融の役割〉
     Ⅲの参考文献

    終わりに
  • 内容紹介

    パンデミックや温暖化による水害の増加など、ネットワーク化する世界のなかで複雑化するリスクを考える一冊。「システミックリスク」の特徴をとらえ「科学と政治の役割」、「リスクコミュニケーション」など、リスク学という道具を使って実現すべき意思決定の透明化と市民参加の重要性を説く。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    瀨尾 佳美(セオ カミ)
    青山学院大学国際政治経済学部准教授。著書に『リスク理論入門』(中央経済社)。田渕悦子氏との共著論文「連帯保証人の経済学―中小企業金融の再デザイン」で「(第5回)フジタ未来経営賞」授賞。都市・地域計画学博士
  • 著者について

    瀨尾 佳美 (セオ カミ)
    青山学院大学国際政治経済学部准教授
    著書に『リスク理論入門』(中央経済社)。
    田渕悦子氏との共著論文「連帯保証人の経済学――中小企業金融の再デザイン」で「(第5回)フジタ未来経営賞」授賞。
    都市・地域計画学博士。

リスク管理と民主主義―自然災害・パンデミックに直面する前に の商品スペック

発行年月日 2022/02/20
ISBN-10 4750353515
ISBN-13 9784750353517
ページ数 213ページ
21cm
発売社名 明石書店
判型 A5
NDCコード 369.3
Cコード 0036
対象 一般
他の明石書店の書籍を探す
発行形態 単行本
内容 社会
分類 社会科学
成年向け書籍マーク G
書店分類コード I100
再販商品 非再販
言語 日本語
出版社名 明石書店
著者名 瀨尾 佳美

    明石書店 リスク管理と民主主義―自然災害・パンデミックに直面する前に [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!