いつでも母と―自宅でママを看取るまで(小学館文庫) [文庫]
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いつでも母と―自宅でママを看取るまで(小学館文庫) [文庫]

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出版社:小学館
販売開始日: 2022/04/06
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いつでも母と―自宅でママを看取るまで(小学館文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    『食堂のおばちゃん』『婚活食堂』などのベストセラー著者が、母・絢子さんの認知症発症から、やがて始まった介護の日々と自宅での看取り、そして葬儀やお墓のことまでを、あたたかな筆致で綴った泣き笑い回想録。いつか直面するかもしれない親の介護や大切な人との別れに際して知っておくべき情報も満載。文庫化にあたり在宅医・山中光茂さんとの対談を収録。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 母を送れば(ママ、ありがとう;母は、老い衰えても母だった ほか)
    第2章 変わりゆく母と暮らして(父が亡くなり母はおかしくなった;期待と不安はシーソーのごとく ほか)
    第3章 介護と悔悟の日々(介護認定申請で地獄から天国へ;喜びも悲しみもデイサービス ほか)
    第4章 あとどれくらいの命(二〇一八年九月四日、母が下血した;母が救急搬送された長い一日 ほか)
    最終章 母を家で看取りました(母が家に帰ってきた;母に残された最後の快楽 ほか)
  • 内容紹介

    最愛の母を自宅で看取った、泣き笑い回想録

    直木賞作家・桜木紫乃さんが大絶賛!
    <一緒にお母様を看取らせてもらったような錯覚は、わたしがこれから行く道を照らしてくれるだろう。本書は、親をなくすという大切な儀式のテキストだ。>(文庫解説より)

    元「食堂のおばちゃん」山口恵以子さんが松本清張賞を受賞して実質的な作家デビューを果たしたのは55歳の時。お見合いは43連敗、ずっと実家住まいの山口さんをいつも傍らで見守り、励ましたのが母・絢子さんでした。

    そんな最愛の母が認知症になってから、自宅での介護、看取り、そして葬儀のことまでを温かな筆致で克明に綴った『いつでも母と』は、単行本発売時に大反響を呼びました。

    文庫化にあたり、絢子さんの主治医でしろひげ在宅診療所院長の山中光茂先生との対談や山口さんの書き下ろしエッセイ、桜木紫乃さんの解説を新たに加えています。

    山口さんは「はじめに」でこう綴っています。
    <介護を体験した方や、現在介護中の方、大切な人との別れを経験した方にとって、この作品が少しでもお役に立てれば、あるいは何の役にも立たなかったけど「あまりのアホさ加減に思わず笑ってしまった」なら、大変幸せに思います。>



    【編集担当からのおすすめ情報】
    単行本の発売時には、朝日新聞「折々のことば」(2020年3月25日付朝刊)や読売新聞、産経新聞、ESSEなど、数多くの媒体で紹介され、話題を呼びました。読者の方の感想には、「在宅介護や自宅での看取りなど、とても参考になった」というものも多く、より実用的にも役立つようにという願いを込めて、文庫化にあたっては、主治医の山中光茂先生との対談を収録しました。

    文字も大きめで、読みやすくなっています。本書を手に取った皆さんのお役に立てればと思っています。ぜひご覧ください。


    図書館選書
    「食堂のおばちゃん」作家・山口恵以子さんが、ずっと二人三脚で暮らしてきた最愛の母の介護の日々から、余命宣告、自宅での看取り、さらには葬儀やお墓のことまでを克明に綴った、泣いて笑って心温まるエッセイ集。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山口 恵以子(ヤマグチ エイコ)
    1958年東京都江戸川区生まれ。早稲田大学文学部卒業。会社勤めのかたわら松竹シナリオ研究所で学び、脚本家を目指してプロットライターとして活動。その後、丸の内新聞事業協同組合の社員食堂に勤務しながら小説を執筆し、2007年『邪剣始末』で作家デビュー。2013年『月下上海』で第二十回松本清張賞を受賞

いつでも母と―自宅でママを看取るまで(小学館文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:小学館
著者名:山口 恵以子(著)
発行年月日:2022/04/11
ISBN-10:4094071369
ISBN-13:9784094071368
判型:文庫
発売社名:小学館
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:286ページ
縦:15cm
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