死―生命はなぜ死を受け入れたのか、また、私は死ねばただ無になるのか [単行本]
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死―生命はなぜ死を受け入れたのか、また、私は死ねばただ無になるのか [単行本]

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出版社:春秋社
販売開始日: 2022/03/17
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死―生命はなぜ死を受け入れたのか、また、私は死ねばただ無になるのか の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    われわれはなぜ死ぬのか。死によって何が失われ、何が残るのか。生命科学、臨床医学、現代哲学を交叉させ、「死」の中核へと、真正面から迫る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 死は必要なのか―バイオロジーからの検討(生物にとって死は必然的か;人間だけは死を免れることができるか)
    第2部 死の瞬間とは―臨床医学とクオリア(人間はいつ死ぬのか―生と死の境界はあるのか;死によって失われるものは何か;死の過程は自分で知りうるものか ほか)
    第3部 死は完全な無ではない―現代哲学からの分析(自分という特異点;死後における特異点の残存;死後の孤独と永遠)
  • 出版社からのコメント

    死を生物学的視点から検討し、さらに人間の主体における死の哲学的考察から死後存在の可能性を探究する高齢化時代の新しい死生観。
  • 内容紹介

    はじめ生物は不死であった。では、なぜ生物は死を受け入れ、代わりに何を得たのか。死の仕組みと意味をまず生物学的視点から検討、さらに人間の「主体における」死を哲学的に考察し、死後も存在する可能性を探究。高齢化・大量死時代の新しい死生観の試み。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    新山 喜嗣(ニイヤマ ヨシツグ)
    1957年生まれ。秋田大学医学部医学科卒業。秋田大学大学院医学系研究科保健学専攻教授。医学博士。専門は、精神医学・大脳生理学・死生学
  • 著者について

    新山 喜嗣 (ニイヤマヨシツグ)
    1957年生まれ。秋田大学医学部医学科卒業。現在、秋田大学大学院医学系研究科保健学専攻教授。医学博士。専門は、精神医学・大脳生理学・死生学。著書に『ソシアの錯覚――可能世界と他者』(春秋社、2011年)、編著書に『人文死生学宣言――私の死の謎』(春秋社、2017年)、論文に「自分の死と他者の死は誰に関わることか――死の形而上学へのカプグラ症候群からの問いかけ」『生命倫理』(第17巻、2007年)など。

死―生命はなぜ死を受け入れたのか、また、私は死ねばただ無になるのか の商品スペック

商品仕様
出版社名:春秋社
著者名:新山 喜嗣(著)
発行年月日:2022/03/20
ISBN-10:439332398X
ISBN-13:9784393323984
判型:B6
発売社名:春秋社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:205ページ ※191,14P
縦:20cm
横:14cm
厚さ:2cm
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