雇用形態間格差の制度分析―ジェンダー視角からの分業と秩序の形成史(現代社会政策のフロンティア) [全集叢書]
    • 雇用形態間格差の制度分析―ジェンダー視角からの分業と秩序の形成史(現代社会政策のフロンティア) [全集叢書]

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雇用形態間格差の制度分析―ジェンダー視角からの分業と秩序の形成史(現代社会政策のフロンティア) [全集叢書]

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出版社:ミネルヴァ書房
販売開始日: 2022/04/08
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雇用形態間格差の制度分析―ジェンダー視角からの分業と秩序の形成史(現代社会政策のフロンティア) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本書では、企業内の正社員・非正社員の分業と秩序がどのように構築・維持され、変容したのかを、1950年代以降の正社員とパートタイマーの人事制度をめぐる労使交渉の分析と職務評価調査による小売・流通業の現状分析によって明らかにする。職務と賃金の序列をめぐる企業内の「公平観」や処遇格差の発生メカニズムを検討し、格差の「合理性」をめぐるこれまでの議論の枠組みを批判的に検証する。
  • 目次

    序 章 企業内の分業と序列
     1 新しい雇用システムの展望に向けて
     2 日本における二重労働市場論の検討
     3 日本の女性労働研究の検討
     4 分業の変化と序列の形成の相互連関

     
     第Ⅰ部 電気機械器具製造業におけるパートタイム労働者の分業と処遇制度の変化
    第Ⅰ部の関心と構成――パートタイム労働者の企業内序列を安定させたものは何か
     
    第1章 電機産業におけるパートタイム労働者の活用
     1 パートタイム雇用の前史としての臨時工
     2 パートタイマーの利用
     3 人件費の抑制と景気変動の調整弁としての安定的な活用

    第2章 EL社におけるパートタイム労働者の人事・処遇制度の成立
     1 臨時工問題の解決と定時社員制度の成立――1950年代から1960年代
     2 パートタイマーの登場と定時社員制度の成立――1960年代から1972年
     3 正社員の仕事別賃金制度
     4 安定的な活用のために工夫されたパートタイマーの制度

    第3章 EL社におけるパートタイム労働者の活用と人事・処遇制度
     1 定時社員制度の改革
     2 1970年代半ばの定時社員と正社員の仕事の分業
     3 1980年代の定時社員制度の総合的見直し
     4 定時社員制度の衰退
     5 職務内容の変化と処遇制度の変更

    第Ⅰ部のまとめ――活用の初期段階で定着したパートタイマーの位置づけの特徴


     第Ⅱ部 小売業におけるパート労働者の分業と処遇制度の変化
    第Ⅱ部の関心と構成――分業の変化は企業内の序列にどのように影響したのか
     
    第4章 CO1社におけるパートタイム労働者の人事・処遇制度と労使関係
     1 パートタイム労働者の定着――1970年代
     2 パートタイム労働者の積極的な活用――1980年代
     3 パートタイム労働者の一層の戦力化とその帰結――1990年代
     4 職務の重複による企業内秩序の混乱

    第5章 ダイエーにおける人事・処遇制度の変化
     1 ダイエーの概要
     2 1980年代から1990年代の低成長期の人事・処遇制度
     3 2000年代の正社員とパートタイム労働者の処遇制度の統一
     4 働き方の多様化を阻む制度への変化

    第Ⅱ部のまとめ――分業の変化に見合わないパートタイマーの序列の維持


     第Ⅲ部 職務分析・職務評価調査を用いた小売業の人事・処遇制度の分析
    第Ⅲ部の関心と構成――企業内で職務の序列はどのように形成されているのか

    第6章 職務評価調査の概要
     1 調査対象企業の概要
     2 調査対象企業の職務
     3 本調査で用いた職務評価要素の概要

    第7章 年齢給制度をとるCO2社の職務と賃金の分析
     1 CO2社の人事・処遇制度の概要
     2 CO2社の職務評価点の分析
     3 CO2社の職務評価点と年齢や勤続,役職,時給との関係
     4 CO2社の職務の分担状況
     5 CO2社の職務評価結果から見た特徴

    第8章 役割給制度をとるCO3社の職務と賃金の分析
     1 CO3社の人事・処遇制度の概要
     2 CO3社の職務評価点の分析
     3CO3社の職務評価点と年齢や勤続,役職,時給との関係
     4 CO3社の職務の分担状況
     5 CO3社の職務評価結果から見た特徴

    第9章 職能給制度をとるCO4社の職務と賃金の分析
     1 CO4社の人事・処遇制度の概要
     2 CO4社の配送と店舗の事業所内の組織図
     3 CO4社の職務評価点の分析
     4 CO4社の職務評価点と年齢や勤続,役職,時給との関係
     5 CO4社の職務の分担状況
     6 CO4社の職務評価結果から見た特徴

    第Ⅲ部のまとめ――職務の序列に応じた役職と賃金の序列


    終 章 分業に基づく秩序の形成
     1 序列に合わせた分業と,分業の変化に応じた序列――第Ⅰ部の分析から
     2 格差の発生と深化を促進するもの――第Ⅱ部の分析を重ねると
     3 職務に応じて処遇されているのは誰か――第Ⅲ部の分析を重ねると
     
    参考文献
    あとがき
    参考資料【本研究における職務評価調査で使用した調査票】
    索  引
  • 出版社からのコメント

    職務と賃金の序列をめぐる企業内の「公平観」や処遇格差の発生メカニズムを、職務評価調査を基に解明する
  • 内容紹介

    本書では、企業内の正社員・非正社員の分業と秩序がどのように構築・維持され、変容したのかを、1950年代以降の正社員とパートタイマーの人事制度をめぐる労使交渉の分析と職務評価調査による小売・流通業の現状分析によって明らかにする。職務と賃金の序列をめぐる企業内の「公平観」や処遇格差の発生メカニズムを検討し、格差の「合理性」をめぐるこれまでの議論の枠組みを批判的に検討する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    禿 あや美(カムロ アヤミ)
    2004年東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。2020年博士(経済学、東京大学)。現在跡見学園女子大学マネジメント学部教授
  • 著者について

    岩田 正美 (イワタ マサミ)
    日本女子大学名誉教授

    遠藤 公嗣 (エンドウ コウシ)
    *2020年12月現在
    明治大学経営学部経営学科教授

    大沢 真理 (オオサワ マリ)
    東京大学名誉教授

    武川 正吾 (タケガワ ショウゴ)
    東京大学名誉教授

    野村 正實 (ノムラ マサミ)
    東北大学名誉教授

    禿 あや美 (カムロ アヤミ)
    2022年3月現在
     跡見学園女子大学マネジメント学部教授

雇用形態間格差の制度分析―ジェンダー視角からの分業と秩序の形成史(現代社会政策のフロンティア) の商品スペック

商品仕様
出版社名:ミネルヴァ書房 ※出版地:京都
著者名:禿 あや美(著)
発行年月日:2022/03/31
ISBN-10:4623093964
ISBN-13:9784623093960
判型:A5
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:経済・財政・統計
言語:日本語
ページ数:336ページ
縦:21cm
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