コロナ時代の仕事・家族・コミュニティ―兵庫県民の声からみるウィズ/ポストコロナ社会の展望 [単行本]
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コロナ時代の仕事・家族・コミュニティ―兵庫県民の声からみるウィズ/ポストコロナ社会の展望 [単行本]

鳥越 皓之(編著)足立 重和(編著)谷村 要(編著)
価格:¥5,500(税込)
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出版社:ミネルヴァ書房
販売開始日: 2022/03/24
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コロナ時代の仕事・家族・コミュニティ―兵庫県民の声からみるウィズ/ポストコロナ社会の展望 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本書は兵庫県の依頼で編者を中心に実施された「新型コロナウイルス流行と暮らしに関する調査」(2020年11~12月実施、2283票回収)に基づく。フィールド調査とアンケート調査から生活の論理を分析し、今後の提言までを論じる
  • 目次

    はしがき

     第Ⅰ部 コロナ時代の社会と意識

    第1章 ポストコロナ社会の新たな生活スタイル――識者の論点の整理と枠組みの提示(鳥越皓之)
     1 新型コロナ蔓延中の段階でポストコロナ社会を模索する
     2 基本的な論点
     3 4つの層を重ねて見えてくるもの

       
    第2章 コロナ禍後の暮らしと社会の変容――「兵庫県 新型コロナウイルス流行と暮らしに関する調査」報告(轡田竜蔵)
     1 「兵庫県 新型コロナウイルス流行と暮らしに関する調査」
     2 調査結果の報告
     3 新型コロナウイルスの流行は社会を分断するのか


     第Ⅱ部 コロナ時代の仕事・労働・生業

    第3章 ビデオチャットと身体性(福永健一)
     1 コロナウイルスがもたらしたビデオチャット社会
     2 フォーマルな公的生活におけるビデオチャット
     3 インフォーマルな公的生活におけるビデオチャット
     4 ビデオチャットの問題と限界
     5 対面しない交流の創出にむけて

    第4章 テレワークと日本型労働(谷村 要)
     1 ポストコロナ社会でテレワークは定着するか
     2 テレワーク導入の現状
     3 コロナ禍を契機に導入されたテレワークとその後の反動
     4 テレワークはなぜ定着しなかったか
     5 これからの働き方を選ぶ岐路に私たちは立っている

    第5章 観光戦略とまちづくり(李 良姫)
     1 新型コロナウイルス感染症拡大が観光地にもたらした影響
     2 新型コロナウイルス感染症拡大以前の観光地
     3 コロナ禍に立ち向かう観光地の取り組み
     4 ポストコロナ社会の観光とまちづくりにむけて


     第Ⅲ部 コロナ時代の家族・コミュニティ

    第6章 子育て支援とコミュニティ(足立重和)
     1 子育て家族に走る衝撃
     2 なぜポストコロナ社会の子育てでコミュニティなのか
     3 「3密」を回避する社会
     4 ウィズコロナ社会における子育てとその支援
     5 ポストコロナ社会における子育てコミュニティの特徴
     6 ポストコロナ時代における新しい地域的つながり

    第7章 地域組織と高齢者(山本素世)
     1 新型コロナ禍での自治会活動をめぐる問題
     2 コロナ禍での高齢者支援活動の軌跡
     3 見守りの空白をどう埋めるのか
     4 感染症拡大のなかでの自治会活動と高齢者の生活の質

    第8章 祭礼と文化継承(三隅貴史)
     1 祭礼はイベントやエンターテイメントと同じなのか
     2 コロナ社会における祭礼の自粛
     3 コロナ社会における祭礼維持の戦術
     4 祭礼のルーティンを支える世代継承性の論理
     5 ポストコロナ社会における祭礼の再開にむけて

    第9章 人権侵害の社会的要因(鳥越皓之)
     1 自由と人権侵害
     2 新型コロナウイルスの感染拡大にともなう人権侵害
     3 自粛警察の登場――規制のシステム
     4 コロナ対策の政策的評価


    付録1 兵庫県 新型コロナウイルス流行と暮らしに関する調査調査票
    付録2 兵庫県 新型コロナウイルス流行と暮らしに関する調査単純集計表

    索引
  • 出版社からのコメント

    兵庫県の依頼による「新型コロナウイルス流行と暮らしに関する調査」(2020年11~12月実施)を基に分析を行い、今後を提言
  • 内容紹介

    本書は兵庫県の依頼で編者を中心に実施された「新型コロナウイルス流行と暮らしに関する調査」(2020年11?12月実施、2283票回収)に基づく。フィールド調査とアンケート調査から生活の論理を分析し、今後の提言までを論じる。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    鳥越 皓之(トリゴエ ヒロユキ)
    1944年沖縄県生まれ。1975年東京教育大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学、文学博士。現在、大手前大学学長・早稲田大学名誉教授

    足立 重和(アダチ シゲカズ)
    1969年兵庫県生まれ。1996年関西学院大学大学院社会学研究科博士課程後期課程単位取得満期退学、博士(社会学)。現在、追手門学院大学社会学部教授

    谷村 要(タニムラ カナメ)
    1978年大阪府生まれ。2008年関西学院大学大学院社会学研究科博士課程後期課程単位取得満期退学、博士(社会学)。現在、大手前大学建築&芸術学部准教授
  • 著者について

    鳥越 皓之 (トリゴエ ヒロユキ)
    2022年3月現在
    大手前大学学長・早稲田大学名誉教授

    足立 重和 (アダチ シゲカズ)
    2022年3月現在
    追手門学院大学社会学部教授

    谷村 要 (タニムラ カナメ)
    2022年3月現在
    大手前大学建築&芸術学部准教授

コロナ時代の仕事・家族・コミュニティ―兵庫県民の声からみるウィズ/ポストコロナ社会の展望 の商品スペック

商品仕様
出版社名:ミネルヴァ書房 ※出版地:京都
著者名:鳥越 皓之(編著)/足立 重和(編著)/谷村 要(編著)
発行年月日:2022/03/31
ISBN-10:4623093557
ISBN-13:9784623093557
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:266ページ
縦:22cm
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