紙芝居　ともだち　おっとっと(2022年度定期刊行紙芝居　ともだちだいすき) [紙しばい]

紙芝居　ともだち　おっとっと(2022年度定期刊行紙芝居　ともだちだいすき) の 商品概要

• 内容紹介

  こいのぼりののぼるはおるすばんです。
  さびしくなって「だれか、あそびにきてー」とさけびました。すると「おっとっと」とタコのおじさんがやってきました。
  「おれでもいいのかな？」「もちろん、だいかんげい！」ふたりは一緒に歌いながら空をおよぎます。
  いろんなともだちとの出会いが待っている、ユーモラスであたたかな紙芝居。
  
  図書館選書
  こいのぼりののぼるはさびしくて「だれか、あそびにきてー」とさけびました。するとタコのおじさんがやってきて……。いろんなともだちとの出会いが待っている、ユーモラスであたたかな紙芝居。

• 著者について

  内田　麟太郎 (ウチダリンタロウ)
  内田麟太郎／1941年福岡県大牟田市生まれ。詩人、絵詞作家。主な絵本に『さかさまライオン』［絵本にっぽん賞］『がたごとがたごと』［日本絵本賞］（ともに童心社）「おれたち、ともだち！」シリーズ（偕成社）『ようちえんがばけますよ』（くもん出版）『うし』（アリス館）、紙芝居に『ながぐつながぐつ』『おひるねですよ』［高橋五山賞奨励賞］（ともに童心社）など多数。
  
  山口マオ (ヤマグチマオ)
  山口マオ／千葉県出身。イラストレーターとして、装丁・広告・挿絵・オリジナルグッズ制作などで活躍中。絵本に『わにわにのおふろ』などの「わにわに」シリーズ（福音館書店）『うんこはごちそう』（農山漁村文化協会）『かにのしょうばい』（鈴木出版）、紙芝居に『おおきい　ちいさい』『ぴょんぴょん　にょきにょき』『もちもち　ともだち』（童心社）などがある。

紙芝居　ともだち　おっとっと(2022年度定期刊行紙芝居　ともだちだいすき) の商品スペック