因幡鹿野城主 亀井茲矩―尼子家再興運動から「琉球守」拝領まで（岩田選書地域の中世<22>） [全集叢書]

因幡鹿野城主 亀井茲矩―尼子家再興運動から「琉球守」拝領まで（岩田選書地域の中世<22>） の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  因幡侵攻
  信長に臣従
  上月城潜入の虚実
  天正七年比定の秀吉書状
  美作国衆原田蔵人の「申次」
  鹿野城「留守居」に就任
  鹿野城の防衛
  武田又五郎と武田徳充丸の素性
  武田豊信の登場と横死
  鹿野城の客将
  杉浦家次と両使の来訪
  吉岡合戦
  亀井「琉球守」の誕生
  その後の茲矩

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  砂川 博(スナガワ ヒロシ)
  １９４７年鳥取県生まれ。１９６６年鳥取県立鳥取東高卒業。１９７０年鳥取大学教育学部卒業。１９７０年～８３年兵庫県立姫路商業高校、尼崎西高校、明石西高校教諭。１９８３年～９５年北九州市立大学文学部専任講師、助教授、教授。１９９５年～２０１１年相愛大学人文学部教授。現在、相愛大学名誉教授。博士（文学）

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