におい分析評価・対策事例と頻出Q&A集 [単行本]

販売休止中です

    • におい分析評価・対策事例と頻出Q&A集 [単行本]

    • ¥71,5002,145 ゴールドポイント(3%還元)
100000009003545990

におい分析評価・対策事例と頻出Q&A集 [単行本]

竹村 明久(著・文・その他)諸井 澄人(著・文・その他)長谷川 登志夫(著・文・その他)
価格:¥71,500(税込)
ゴールドポイント:2,145 ゴールドポイント(3%還元)(¥2,145相当)
日本全国配達料金無料
出版社:その他
販売開始日: 2022/02/16
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

におい分析評価・対策事例と頻出Q&A集 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    第1章 <分野・製品・材料ごとの>におい分析例・コントロール事例
    第1節 ライフサイエンス分野

    問1:GC/MSを用いた食品の匂い分析とは?-香気成分と異臭成分の分析事例-
    1.パルメザンチーズのにおい分析
     1.1 手順
     1.2 分析条件
     1.3 結果
    2.ワインの異臭分析
     2.1 手順
     2.2 分析条件
     2.3 結果

    問2:食品油脂の劣化により発生するにおいとは?
    1.熱酸化した食用油脂から発生するにおい成分とは?
    2.光酸化した大豆油から発生するにおい成分とは?

    問3:飲料分野における異臭分析の進め方とは?
    1.差分解析
    2.既知の異臭物質のターゲット分析
    3.におい嗅ぎGCによる解析

    問4:香料分野のコントロール事例とは?-香りの客観的なデータ表現-

    問5:芳香剤分野のコントロール事例とは?
    1.室内におけるにおい
    2.臭気対策
    3.家庭内での感覚的消臭によるにおいコントロール

    問6:トイレタリー分野のコントロール事例とは?

    問7:化粧品分野における、におい(体臭)をコントロールする技術とは?
    1.体臭の抑制方法
     1.1 制汗
     1.2 殺菌
     1.3 消臭・吸着
     1.4 マスキング

    問8:たばこにおけるにおい対策とは?

    問9:医薬品分野のコントロール事例とは?-錠剤の臭いのマスキング方法-
    1.臭いのマスキング方法
    2.電子嗅覚システムによる評価
    3.錠剤の臭いのマスキング方法
     3.1 コーティングによる臭いのマスキング
     3.2 添加物による臭いのマスキング
     3.3 包接による臭いのマスキング
     3.4 香料による臭いのマスキング
     3.5 包装による臭いのマスキング
    4.苦味のマスキングとにおい

    問10:有機性廃棄物に関するにおい対策とは?
    1.環境の対策とものの対策
     1.1 環境対策
     1.2 発生源物質対策:乾燥と炭化
     1.3 発生源物質対策の新手法
    2.廃プラによるコーティングで有機性廃棄物のにおいを抑える固形燃料化
     2.1 コーティング材料としての廃プラ
     2.2 有機性廃棄物の燃料化を図る手法
     2.3 本法の検証に関する考え方;主に臭気測定手法
     2.4 検証手順と結果

    問11:病臭の測定例とは?
    1.代謝異常
    2.悪性新生物
    3.感染症

    問12:生体ガスの測定/検出例とは?-体臭や呼気を対象としたニオイ測定例について-
    1.市場ニーズ
    2.生体ガス測定の応用例
    3.生体ガス測定システム
    4.生体ガス測定における課題

    問13:嗅覚経路とその障害とは?ーCOVID-19関連障害についてー
    1.臭いを感じる2つの様式
    2.臭いの物質が伝わる嗅覚の経路と異常
    3.臭いの物質に起因しない嗅覚異常
    4.新型コロナウイルス感染症の嗅覚障害の意義
    5.新型コロナウイルス感染症の嗅覚障害の疫学
    6.新型コロナウイルス感染症の嗅覚障害のメカニズム

    問14:排泄検知システムの開発例とは?
    1.排泄を検知するシステム
    2.実験方法と結果


    第2節 人体分野‐個人差がある中でどうエビデンスしていくかも踏まえ-

    問1:人のにおいの受容と認識の仕組みとは?―においが脳に与える影響/嗅覚とにおい物性の関係等―
    1.においの受容機構の仕組み
    2.脳におけるにおいの知覚と認識の仕組み

    問2:芳香・無臭・異臭・悪臭の違いは?―においに対しての受容上/におい分子上の要因―

    問3:においとリラックス/集中力向上との関係とは?
    1.においの脳神経の中枢神経機能への影響
    2.においの生体の自律神経機能への影響
    3.集中力向上と香りの関係

    問4:においと眠りの関係とは?
    1.睡眠―覚醒の恒常性メカニズム
    2.睡眠―覚醒の概日リズム(体内時計)
     2.1 概日リズムの乱れによる睡眠障害と睡眠(眠り)の改善
     2.2 睡眠(眠り)の改善に効果がある精油、においの例
      2.2.1 昼間に興奮性を促す(交換神経を高める)精油、においの例
      2.2.2 就寝前に鎮静性を促がす(副交感神経を高める)精油、においの例

    問5:においと嗜好性の関係とは?
    1.においと嗜好性の関係(個人差が生じる理由)

    問6:ヒトから発するにおいの発生機構とその原因は?-頭/腋窩/足等-
    1.体臭の発生機構
     1.1 頭皮臭
     1.2 腋臭
     1.3 足臭

    問7:体臭を捕集し、分析する方法やその留意点は?
    1.体臭の捕集方法
    2.体臭の分析方法
     2.1 GC-MS
     2.2 GC-O

    第3節 自動車分野

    問1:自動車内の空気質とにおい対策の現状は?

    問2:ISO のにおい試験と分析内容とは?

    問3:自動車に実装する際のセンサの課題と解決見込みとは?

    問4:自動車内のにおいを簡易的に測定するモニターとは?

    問5:自動車内のにおい計測例とは?

    問6:自動車内のにおい対策例とは?-無臭化に向けて-

    問7:カーシェアリングにおけるにおい無臭化に向けたルール作りとは?

    第4節 建材・住環境

    問1:建材分野のコントロール事例とは?
    1.建材や施工方法に由来とするにおいのコントロール
    2.新築臭のコントロール
     2.1 においの放散速度の測定および推定
     2.2 においの放散速度に基づく新築臭のコントロール手法

    問2 トイレなど、住環境分野のコントロール事例とは?
    1.キッチンにおけるコントロール事例 
    2.トイレにおけるコントロール事例
    3.浴室におけるコントロール事例

    第5節 各種材料・製品分野

    問1:天然ゴムにおいに関する現状と課題、分析・評価事例とは?
    1.天然ゴムとは
    2.天然ゴムのにおいに関する課題
    3.においの評価方法
     3.1 評価サンプルの調整
      3.1.1 天然ゴム
      3.1.2 ガスサンプル
     3.2 ガスクロマトグラフィー
     3.3 におい識別装置FF-2020(島津製作所製)
     3.4 ポータブル型ニオイセンサ(新コスモス電機製)
     3.5 官能評価法(大同大学協力)
    4.におい改善の実践
     4.1 GC-MS法と官能評価の比較
     4.2 FF-2020と官能評価の比較
     4.3 ニオイセンサと官能評価の比較
     4.4 ニオイセンサによる製造条件の制御
     4.5 ニオイセンサの限界に関して
    5.天然ゴム臭気の改善に向けて

    問2:塗料分野におけるにおいとは?
    1.塗料と塗料のにおいについて
    2.塗料のにおい対策について
    3.消臭性能を有する「漆喰」「漆喰塗料」

    問3:容器/包装分野のコントロール事例とは?
    1.包材・容器の臭気原因物質の移行
    2.包材の外部の臭気原因物質の包材を通しての内容品への移行
    3.外的要因による包装食品の臭気発生
    4.香気成分のフィルム・容器への収着
    5.ガスバリア性材料によるにおいのコントロール

    問4:容器/包装材料のコントロール事例とは?
    1.容器や包材の接着剤や塗料で問題となる例
    2.材料ににおい分子が吸着し問題となる例
    3.容器や包材の印刷で問題となる例
    4.容器や包装材料の洗浄殺菌で問題となる例
    5.容器や包装材料の表面処理(防曇剤、滑剤、コロナ処理)で問題となる例

    問5:プリンターの排気臭気の分析と対策とは?
    1.プリンター用紙で問題となる例
    2.樹脂で問題となる例
    3.インキやトナーで問題となる例
    4.防錆剤で問題となる例

    問6:接着剤におけるVOCの評価法とは?-VOC測定法-
    1.OCとは
    2.接着剤におけるVOCの測定方法
     2.1 小形チャンバー法
     2.2 サンプリングバッグ法
    3.VOCの発生要因

    問7:繊維製品における「におい」について
    1.製造由来の「におい」や使用時の「におい」について
    2.繊維製品のにおい測定
    3.繊維製品の消臭試験について
     3.1 消臭加工とは
      3.1.1 試験方法

    問8:グリース製造工場における臭気対策とは?
    1.実験方法と脱臭効果の評価法
    2.結論と考察

    問9:ヤニ入りはんだの臭気分析と対策とは?
    1.さび止め剤のにおい

    問10:リサイクル製品におけるに臭気分析と対策とは?
    1.紙で問題となる例
    2.樹脂で問題となる例
    3.繊維で問題となる例

    問11:嗅覚ディスプレイの最新動向とは?
    1.嗅覚ディスプレイの小型化
    2.香りの空間制御
    3.多成分調合
    4.高速嗅覚ディスプレイ
    5.嗅覚を利用したコンテンツ

    第6節 その他-さまざまな場面でのにおいコントロール-

    問1  工場内のにおい対策とは?―におい原因の突き止め/対策方法/対策事例―
    1.におい原因の突き止め
     1.1 におい対策の目的
     1.2 におい原因の調査方法
      1.2.1 人間の嗅覚による調査方法
      1.2.2 機器による調査方法
    2.対策方法の検討
     2.1 におい発生源が原材料、製品、廃棄物の場合
     2.2 においの発生源が加工工程の場合 
    3.対策事例
     3.1 金属加工工場/ 切削機周辺のにおい対策
     3.2 塗装工場/ 塗装ブース周辺のにおい対策
     3.3 鋳物工場/ 注湯工程周辺のにおい対策

    問2:かび臭い水道水の原因と対策とは?
    1.かび臭い水道水が発生する原因
     1.2 発生原因
     1.3 分析方法
    2.対策
     2.1 水源
      2.1.1 水源監視
      2.1.2 湖水循環
      2.1.3 硫酸銅の散布
      2.1.4 選択取水
     2.2 浄水処理施設での対応
      2.2.1 緩速ろ過及び生物処理
      2.2.2 粉末活性炭処理
      2.2.3 粒状活性炭処理
      2.2.4 遮光、次亜塩素酸ナトリウムの注入

    問3:VOC を簡易測定するには?
    1.持ち運び式VOC 検知器の原理
     1.1 半導体式
     1.2 光イオン化(Photo Ionized Detector: PID) 式 
     1.3 干渉増幅反射式
    2.VOC 総量の測定
       
    問4:ガスセンサによる土砂災害検出の可能性は?
    1.ガスセンサを用いた土砂災害検出システムの構築
    2.ガスセンサにて得られた観測結果
    3.まとめと今後の課題

    問5:においセンサ適用による電力用油入機器防音壁内の漏油検出手法とは?
    1.漏油臭のにおい成分の特定
    2.においセンサの選定
    3.実機への試行

    問6:家畜の生育環境下における周辺住民からの臭気による苦情対策とは?
    1.臭気対策の基本
     1.1 畜産施設から発生する臭気の特徴 
     1.2 臭気の発生源とその対策
     1.3 脱臭方法
    2.臭気対策の取り組み
     2.1 堆肥化施設等
     2.2 畜舎換気の臭気対策


    第2章 官能評価

    問1:官能評価とは -概要と主な種類( 三点比較式臭袋法等) -

    問2:心理物理量の臭気濃度とは
     -検知閾値/認知閾値/弁別閾値、人がどの濃度からにおいを認識するか-

    問3:官能評価によってどの程度、定量化/数値化は可能なのか?

    問4:注意を要する試料( 評価対象) とは?

    問5:適切なにおいのサンプリング方法とは?

    問6:評価基準設定の留意点とは?

    問7:<種類や目的に応じた>官能評価の具体的な手順と方法とは?

    問8:三点比較式臭袋法 におい袋法の袋自体のにおいは影響しないのか?

    問9:パネルは一般人がよいのか、ある程度専門知識を持った人がよいのか?

    問10:試験に応じたパネルの最適な人数とは?

    問11:パネル選定における留意すべき属性とは

    問12:嗅覚能力に性差はあるのか

    問13:喫煙が嗅覚能力に影響を及ぼすことはあるのか?

    問14:パネルの訓練方法は? -嗅覚疲労との関係-

    問15: パネル訓練実施後にしばらく訓練しなかった場合、再度訓練を行う必要
    はあるか? -適度な訓練頻度と計画-

    問16:パネルの能力評価方法とは?

    問17:においの経時的変化をどう評価するか?

    問18:慣れによってにおいを感じないようになるリスクと対策は?

    問19:再現性がない官能評価結果の場合にどう対応するか?

    問20:におい成分と官能評価の結果が伴わない場合に考えられる理由とは?

    問21:上手な評価用紙の作り方とは?

    問22:官能評価データのまとめ方とは?

    問23:官能評価事例 -臭気濃度の計算例や評価の考察例-

    問24:官能評価結果と機器分析結果の結び付け事例
        -官能評価結果の客観性付与-

    問25:臭気強度はどのように評価されるのか?
        -臭気強度/快・不快度の評価尺度と数値化-

    問26:必要十分な官能評価にするための施策とは


    第3章 機器分析:サンプリング方法

    問1:サンプリングの基本的な考え方
    1.サンプリングの方法について
    2.サンプリングに際しての注意事項
     2.1 定量下限値
     2.2 採取ガス量
     2.3 サンプリングのタイミング
     2.4 使用器材の選定
     2.5 対象物質のロスについて

    問2:捕集管の種類について
    1.炭化水素類
    2.アルデヒド類
    3.低級脂肪酸類

    問3:バッグによるサンプリング方法
    1.バッグによるサンプリング方法
     1.1 直接採取方法( ポンプにより直接採取する方法)
     1.2 間接採取法( 容器( 吸引ケース) を用いた採取方法)
     1.3 バッグからバッグへの移し変えによる方法
    2.バッグによるサンプリングに際しての注意事項
     2.1 バッグの種類
     2.2 サンプリング時の注意点
       
    問4:主なサンプリング方法
    1.試験対象が気体の場合
    2.試験対象が液体の場合
    3.試験対象が固体の場合

    問5:SPME(固相マイクロ抽出) とは?
    1.SPME の構成
    2.SPME を用いた測定
     2.1 コンディ
  • 出版社からのコメント

    においに関する現場の疑問やノウハウをQ&A形式で解りやすく解説!
  • 内容紹介

    〇各種業界/製品ごとのにおい分析と対策事例
    ・ライフサイエンス(食品/飲料/香料/化粧品/トイレタリー/医薬品/病臭/体臭・呼気など)
    ・自動車内/建材・住環境/ゴム/塗料/容器包装/接着剤/繊維/リサイクル製品/嗅覚ディスプレイ/工場 など
    ⇒業界特有の試験方法やにおい計測例、悪臭への対策など、あらゆる場面でのにおいコントロール例を一挙紹介!

    〇官能評価の現場でよくある疑問やお困り事への解決策 計26問
    「評価を何回も行わず、必要最低限で済ませたい」「評価結果の再現性が得られない・・・。」etc
    ⇒基礎的な知識はもちろん、官能評価事例やデータのまとめ方まで言及しているので、
     これから実務に携わる方にも有益な内容が満載!

    〇においのサンプリング方法と前処理について
    ・気体、液体、固体それぞれどのようにサンプリングすべきか?採取器具や捕集方法の解説
    ・SPME法などの成分濃縮方法は?吸着剤の選定方法など
    ・主なにおい物質とその嗅覚閾値/臭気分析に利用可能な検知管測定範囲例 など

    〇各種分析機器の使い方とにおい測定例
    ・基本的な分析装置及びセンサの特徴/何が検知しやすく、何が検知しにくいか?/センサ用AIやソフトの開発動向 
    ・機器分析装置のコスト(イニシャル・ランニング)、1日に分析できる点数は?
    ・におい測定および解析の具体例(物質同定から定量分析までの手順、良好な再現性を得るポイント、事前調査で参考測定法が無い場合の検討 など)

    〇複合臭の解析方法~においを構成する複合成分をどう捉えればよいか
    ・人がにおいを感じるプロセスは?におい分子と受容体でどのような処理がされるのか?
    ・2つの素材を例にした複合臭の解析例~複合臭に寄与する成分を捉えるには?
    ・分析計で得られたデータから、香気変化による成分変化などの検討を行うには?

    〇官能評価における統計的解析手法の具体例と解説
    ・一般的に使用される統計手法(主成分分析、クラスター分析)の使い方
    ・2点識別法または3点識別法と採点法の使用例
    ・データ取得の方法から解析までの手順と検討方法

    〇においのマスキング/除去方法と活用事例
    ・消臭成分の配合量の設定、消臭試験の概要、おおまかなコスト
    ・消臭剤や活性炭、脱臭機による消臭事例と評価方法
    ・特定のにおいをマスキング効果で消臭・脱臭した事例

    〇においトラブルシューティング
    「におい分析で行き詰った際の対処方法とは?」「においのクレーム対応方法は?」etc
    ⇒評価分析やクレーム対応等の現場でよくある疑問とその解決策をまとめました!

    「経験のないにおいを表現したい」「臭質に関する記述を多く知りたい」
    ⇒そんなご要望に応え、主なにおいの表現用語を紹介!

におい分析評価・対策事例と頻出Q&A集 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:情報機構
著者名:竹村 明久(著・文・その他)/諸井 澄人(著・文・その他)/長谷川 登志夫(著・文・その他)
発行年月日:2022/02/16
ISBN-13:9784865022292
判型:B5
発売社名:情報機構
対象:専門
発行形態:単行本
内容:化学
言語:日本語
ページ数:531ページ
他のその他の書籍を探す

    その他 におい分析評価・対策事例と頻出Q&A集 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!