誰も加害者を裁けない―京都・亀岡集団登校事故の遺族の10年 [単行本]
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誰も加害者を裁けない―京都・亀岡集団登校事故の遺族の10年 [単行本]

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出版社:晃洋書房
販売開始日: 2022/03/30
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誰も加害者を裁けない―京都・亀岡集団登校事故の遺族の10年 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    2012年4月、京都府亀岡市で無免許の少年の運転する車が集団登校中の児童らに突っ込み、3人が死亡、7人が重軽傷を負う事故が起こった。それから10年。中江美則さんら遺族は、法改正のための署名活動や元犯罪者の更生保護に取り組むなか、「被害」と「加害」の糸のもつれに直面した。その葛藤の先に何があるのか。発生当時から取材する地元紙記者が遺族の心に奥に迫る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 登校中の大事故
    第2章 裁判と法改正
    第3章 遺族の心の奥
    第4章 被害者とは誰か
    第5章 「償い」という困難
    第6章 残された子と生きる街
    第7章 「日常」を守るために
    第8章 遺族を取材する理由
    第9章 10年経った次の日
  • 内容紹介

    惨劇で奪われた最愛の人のため、残された家族は闘った。
    加害者の償いとは? 被害者とは誰か?
    事故から歩み続けた遺族が見たものは。

    10年にわたる取材に基づいた迫真のノンフィクション

    2012年4月、京都府亀岡市で無免許の少年の運転する車が集団登校中の児童らに突っ込み、3人が死亡、7人が重軽傷を負う事故が起こった。
    それから10年。中江美則さんら遺族は、法改正のための署名活動や元犯罪者の更生保護に取り組むなか、「被害」と「加害」の糸のもつれに直面した。その葛藤の先に何があるのか。
    発生当時から取材する地元紙記者が遺族の心の奥に迫る。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    広瀬 一隆(ヒロセ カズタカ)
    1982年、大阪生まれ。滋賀医科大学を卒業し、医師免許を取得。2009年に京都新聞社へ入社し、記者として働く。司法や警察の取材において、犯罪被害者の支援やサイバー犯罪などについて問題提起してきた。現在は、科学や医療の領域を手掛ける。また、2020年から京都府立医科大学大学院の博士課程で生命倫理も研究している

誰も加害者を裁けない―京都・亀岡集団登校事故の遺族の10年 の商品スペック

商品仕様
出版社名:晃洋書房 ※出版地:京都
著者名:広瀬 一隆(著)
発行年月日:2022/03/30
ISBN-10:4771036071
ISBN-13:9784771036079
判型:B6
発売社名:晃洋書房
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:157ページ
縦:19cm
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