コロナ禍を生きる大学生―留学中のパンデミック経験を語り合う [単行本]
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コロナ禍を生きる大学生―留学中のパンデミック経験を語り合う [単行本]

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出版社:昭和堂
販売開始日: 2022/05/02
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コロナ禍を生きる大学生―留学中のパンデミック経験を語り合う の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    帰国か、滞在か―コロナ禍で突然、判断を迫られた日本人留学生。第1部はその試行錯誤の過程をリアルに書いた体験記、第2部は学生と教員でその時の決断を振り返った座談会、第3部では指導する当事者である教員が人類学的視点からコロナ禍の教育を考える。
  • 目次

    ふるえながら、書く - 学生の視点からパンデミック体験を語ること

    ■第Ⅰ部 コロナ禍の留学を書く - 学生による体験記

     1章 日常から非日常へ〈スペイン〉
     2章 帰国をめぐり揺れ動く心〈フランス〉
     3章 パンデミック下の大地震〈クロアチア〉
     4章 自分に配慮する〈モンゴル〉
     5章 間違いだらけの緊急帰国〈フィジー共和国〉
     6章 フィールドワーク先で暮らし続ける〈バングラデシュ〉
     7章 危機の中に価値を見出す〈アメリカ〉
     8章 選択の価値づけかた〈キューバ〉
     9章 日本も安全とは限らない〈マレーシア〉
     10章 「ただしさ」の狭間をさまよう〈ケニア・イタリア〉
     11章 前例のない危機で何を信じるのか〈スウェーデン〉

    ■第Ⅱ部 コロナ禍の留学を意味づける - 学生と教員による座談会

     12章 これからを生きるために「当時の決断」を振り返る

    ■第Ⅲ部 コロナ禍の留学から考える - 人類学的視点から

     13章 学生とともに帰国する - 海外フィールドワークからの撤退マニュアル
     14章 パンデミックとフィールドワークの安全性
     15章 留学は苦難、それは成長 - 緊急事態における自らの「よそ者」性との向き合い方

    おわりに 行って戻った旅の後から - 新しい物語りを始めよう

    学生とともに、書く - コロナ禍での留学を経験した仲間として
  • 出版社からのコメント

    留学中に、コロナが来た。その試行錯誤=パンデミックのノイズを、人類学者である教員らも巻き込んで共に振り返り、その意味を考える
  • 内容紹介

    コロナ禍により、留学中の学生らは安全確保や帰国/滞在の判断を突然迫られた。第Ⅰ部はその試行錯誤の過程を生々しく書いた体験記、第Ⅱ部は学生と教員でその時の決断を振り返った座談会、第Ⅲ部では指導する当事者である教員が人類学的視点からコロナ禍の教育を考える。
  • 著者について

    北野真帆 (キタノマホ)
    徳島大学総合科学部

    内藤直樹 (ナイトウナオキ)
    徳島大学大学院准教授。専門は人類学・アフリカ研究。

コロナ禍を生きる大学生―留学中のパンデミック経験を語り合う の商品スペック

商品仕様
出版社名:昭和堂 ※出版地:京都
著者名:北野 真帆(編)/内藤 直樹(編)
発行年月日:2022/05/25
ISBN-10:4812221250
ISBN-13:9784812221259
判型:B6
発売社名:昭和堂
対象:教養
発行形態:単行本
内容:教育
言語:日本語
ページ数:292ページ
縦:19cm
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