奇想天外な目と光のはなし [単行本]
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奇想天外な目と光のはなし [単行本]

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出版社:雷鳥社
販売開始日: 2022/03/25
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奇想天外な目と光のはなし [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ダーウィンを困らせた「目の進化」から、動物たちの「見る・見られる」の攻防戦、蛍光色や輪郭線が目立って見える「視覚の不思議」まで。なぜ目は二つあるのか、光でものが見える仕組み、他の動物たちはどんな光や色を見ているのか?などの疑問に応えた“目から鱗”のトピックが凝縮。生物進化論、視覚心理学、光学をまたいで、目と光が織りなす奇想天外な世界を旅してみませんか?
  • 目次

    まえがき

    chapter1:進化
    01「目」の誕生と進化
    02 複眼と単眼で捉える世界
    03 複雑なカメラ眼の成り立ち
    04 陸上の目、水中の目
    05 さまざまな機能をもった動物の目

    chapter2:見る・見られる
    01 どうして目は頭についているの?
    02 どうして目は二つあるの?
    03 コミュニケーションに長けた人間の目
    04 視野を広げるための工夫
    05 動きの速い動物ほど視力が良い?
    06 動きの遅い動物の目は退化する?
    07 わずかな色の差を見分ける目の仕組み
    08 動いているものは目立って見える

    chapter3:見えない世界
    01 紫外線を捉える動物たち
    02 人間も紫外線を感じている?
    03 赤外線を使って見えないものを見る
    04 偏光パターンで太陽の位置を知る
    05 光を追うもの、避けるもの
    06 発光しておびき寄せる
    07 真っ暗な深海に棲む動物にも目がある理由
    08 電気を使って捕食する

    chapter4:どこまで見える?
    01 人の視力はどこまで発達するの?
    02 見ている世界にだんだん慣れていく
    03 どのくらい遠くまで感じられる?
    04 どのくらいの速さで感じられる?
    05 光の量を調節する瞳孔の形
    06 何色まで見分けることができる?
    07 見えない色、感じない色

    chapter5:感じる光
    01 光を色として感じる仕組み
    02 構造が作り出す複雑な色
    03 光環境に適応する目の仕組み
    04 太陽の光が生活リズムを作る
    05 光の色や強さで体感温度が変わる
    06 光の方向で眩しさが変わる
    07 高齢になると光はどのように感じられる?
    08 光は目を良くする? 悪くする?
    09 色によって変化する味覚
    10 目を閉じたら、感じ方はどう変わる?

    あとがき
    参考・引用文献
  • 出版社からのコメント

    「目の進化」から動物たちの「見る・見られる」の攻防戦、
    蛍光色や輪郭線が目立つ「視覚の不思議」まで目から鱗のト…
  • 内容紹介

    見える世界はこんなに違う!
    脳をもたないクラゲ、真っ暗な深海を漂うダイオウイカ、
    首を頻繁に動かすフクロウ、ごみ袋を透視するカラス、
    岩に固着すると視力を失うフジツボ、彼らはどのようにものを「見て」いる――?

    心理学、光学、工学の横断領域にあたる「視覚心理学」を研究する著者が、
    光や色の特性、目の仕組み、さらには世界中の動物たちの目の構造や特性についても調べ、
    「これは面白い!」と思った話題を掻き集めた、知的好奇心をくすぐる一冊。

    ダーウィンを困らせた「目の進化」から、動物たちの「見る・見られる」の攻防戦、
    蛍光色や輪郭線が目立って見える「視覚の不思議」まで、“目から鱗”のトピックが凝縮。

    ・どうして目は「頭部」に「2つ」ついているの?
    ・動きの速い動物ほど視力が良い?
    ・真っ暗な深海に棲む動物にも目があるのはなぜ?
    ・話せない赤ちゃんの視力検査はどうやるの?
    ・昼間に強い光を浴びないと夜に冷えやすい?
    ・人間よりも色覚の多い動物は、より鮮やかな世界を見ている?
    ・バイオレットライトは目を良くする? ブルーライトは目を悪くする?

    生物進化論、視覚心理学、光学をまたいで、
    目と光が織りなす奇想天外な世界を旅してみませんか?

    図書館選書
    視覚心理学を研究する著者が、光や色の特性、目の仕組み、さらには世界中の動物たちの目の構造や特性についても調べ、「これは面白い!」と思った話題を掻き集めた一冊。
    ダーウィンを困らせた「目の進化」から…
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    入倉 隆(イリクラ タカシ)
    芝浦工業大学教授。1956年(昭和31年)香川県生まれ。1979年早稲田大学理工学部電気工学科卒業。運輸省交通安全公害研究所などを経て、2004年より現職。博士(工学)。元照明学会副会長。専門は、視覚心理、照明環境
  • 著者について

    入倉 隆 (イリクラ タカシ)
    芝浦工業大学教授。1956年(昭和31年)香川県生まれ。1979年早稲田大学理工学部電気工学科卒業。運輸省交通安全公害研究所などを経て、2004年より現職。博士(工学)。元照明学会副会長。専門は、視覚心理、照明環境。主な著書に、『脳にきく色 身体にきく色』(日本経済新聞出版社)、『視覚と照明』(裳華房)、『照明ハンドブック 第3版』(オーム社)などがある。

奇想天外な目と光のはなし [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:雷鳥社
著者名:入倉 隆(著)
発行年月日:2022/03/14
ISBN-10:4844137840
ISBN-13:9784844137849
判型:B6
発売社名:雷鳥社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:生物学
言語:日本語
ページ数:213ページ
縦:19cm
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