聖徒の革命―急進的政治の起源 [単行本]
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聖徒の革命―急進的政治の起源 [単行本]

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出版社:風行社
販売開始日: 2022/03/24
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聖徒の革命―急進的政治の起源 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ウォルツァー初期の大著、待望の完訳。
  • 目次

    序文
    第一章 急進的政治(ラディカル・ポリティクス)の出現
    第二章 カルヴィニズム
     イデオロギーとしてのカルヴィニズム
     抑圧の秩序としての国家
     キリスト教的規律としての国家
     抵抗、改革、敬虔な戦争
    第三章 カルヴァン派の政治に関する二つの事例研究
     ユグノー
     メアリ期の亡命者
    第四章 ピューリタンの聖職者──近代政治と急進的知識人
    第五章 伝統的な政治世界に対する攻撃
     ピューリタニズムと存在の大いなる連鎖
     政治的身体から国家船へ
     政治と家族
    第六章 規律と仕事の新たな世界
    第七章 ピューリタニズムとジェントリ──職業としての政治
    第八章 政治と戦争
    第九章 結論
    書誌解題
    【解説】人はなぜ革命家になるのか──マイケル・ウォルツァーのピューリタニズム論(長野 晃)
  • 内容紹介

    ウォルツァー初期の大著、待望の完訳。「私の唯一の目的はピューリタンの急進主義が現代人にとってどれほど魅力がなかろうと、人間的には理解できるものにすることである」
    家父長制や身分制に立脚する封建体制が崩壊したため「主人(あるじ)なき人々」となった人間の不安と恐怖に対して、カルヴィニズムは、道徳的規律に留まらない《あらたな政治秩序形成原理》を提供した。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    萩原 能久(ハギワラ ヨシヒサ)
    1956年生まれ。慶應義塾大学法学部教授
  • 著者について

    萩原能久 (ハギワラヨシヒサ)
    1956年生まれ。慶應義塾大学法学部教授。
    主要業績:『アーレントと二〇世紀の経験』(共編著、慶應義塾大学出版会)、M.ウォルツァー『正しい戦争と不正な戦争』(監訳、風行社)

聖徒の革命―急進的政治の起源 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:風行社
著者名:マイケル ウォルツァー(著)/萩原 能久(監訳)
発行年月日:2022/03/20
ISBN-10:4862581412
ISBN-13:9784862581419
判型:A5
発売社名:風行社
対象:専門
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:511ページ ※493,18P
縦:22cm
その他: 原書名: THE REVOLUTION OF THE SAINTS:A Study in the Origins of Radical Politics〈Walzer,Michael〉
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