インターカルチュラル〈20〉―日本国際文化学会年報 [単行本]
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出版社:風行社
販売開始日: 2022/03/18
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インターカルチュラル〈20〉―日本国際文化学会年報 の 商品概要

  • 目次

    特集1[第20回全国大会公開シンポジウム]個別主義の壁、普遍主義の壁――2020年代を切り開く〈ことば〉
    第20回全国大会開催報告●高橋梓
    [基調講演](前座):道化一人芝居
    めぐり逢う時のなかの「個別/普遍」――「薔薇の名前」、現象としての「壁/ことば」 ●木原誠
    [パネル・ディスカッション]「国」を意識するとき――文学・思想・歴史から考える個別主義の「壁」●[パネリスト]朝立康太郎/岡野薫/高橋梓(コーディネーター兼)
    [報告:飛鳥・橿原ヴァーチャルエクスカーション]●高橋梓
    特集2フォーラム「グローバル化に対応する「文化」概念の再構築」――キーワード設定による学際的対話●[フォーラム報告者]増渕佑亮/阿部純/大和裕美子/吉岡剛彦 ●[モデレーター・報告兼統括者]菅野敦志/松居竜五
    【研究論文】
    文化的他者の表象とその意味――北タイ・カヤンとの「異文化交流番組」を事例として●齋藤大輔
    文化接触による建造物の意味的変容過程について――大正期の桜圃寺内文庫の事例から考える
    戦時期日本における中国白話文学の受容――松枝茂夫訳『思痛記』とその背後 ●朱琳
    【共通論題報告】
    社会的分断の時代における「政治コミュニケーション」――国際協力活動に焦点を当てて●湯浅拓也/大山貴稔/政所大輔/渡邊康宏/伊藤丈人/齋川貴嗣
    オリンピック研究が国際文化学に果たす役割●鈴村裕輔
    【研究ノート】
    戦後の韓国映画雑誌にみる日本関連記事――韓日映画人の交流●閔愛善
    戦後日本市⺠運動史の一断面としての「朝鮮通信使の道をたどる旅の会」●山口祐香
    【書評】
    鳥飼玖美子『異文化コミュニケーション学』●坪井睦子
    目黒志帆美『フラのハワイ王国史――王権と先住民文化の比較検証を通じた19世紀ハワイ史像』●阿部純
    【会員の著書紹介】
    鳥飼玖美子『異文化コミュニケーション学』
    太田素子・湯川嘉津美編『幼児教育史研究の新地平(上巻)――近世・近代の子育てと幼児教育』
    藤田賀久編『神奈川から考える世界史――歩いて、見て、感じる歴史』
    【博士論文紹介】
    『国際秩序転換期における新渡戸稲造の位置――継承されるデモクラシー論と近代日本の国際協力』●湯浅拓也
    『Varieties of Transnational Life: Brazilian Nikkeis’ Changing Cross-Border Ties with Two Homelands』●柴田寛之
    『漢学者・岡千仭における自他認識の展開』●閻秋君
    【国際文化学 私の3冊】
    歩きつつ出会いつつ考えた国際文化学●倉真一
  • 内容紹介

    [特集1シンポジウム]個別主義の壁、普遍主義の壁、2020年代を切り開く〈ことば〉
    [特集2フォーラム]「グローバル化に対応する「文化」概念の再構築」──キーワード設定による学際的対話──

インターカルチュラル〈20〉―日本国際文化学会年報 の商品スペック

商品仕様
出版社名:風行社
著者名:日本国際文化学会(編)
発行年月日:2022/03/31
ISBN-10:4862581447
ISBN-13:9784862581440
判型:A5
発売社名:風行社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:234ページ
縦:21cm
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