ものだま探偵団―ふしぎな声のする町で(徳間文庫) [文庫]
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ものだま探偵団―ふしぎな声のする町で(徳間文庫) [文庫]

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出版社:徳間書店
販売開始日: 2022/04/13
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ものだま探偵団―ふしぎな声のする町で(徳間文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    坂木町に引っ越してきた小学五年生の七子は、ある日公園でクラスメイトの鳥羽がひとりでしゃべっているのを見かける。鳥羽はものに宿った魂“ものだま”の声を聞くことができ、「ものだま探偵」としてふしぎな事件を解決しているのだと言う。半信半疑の七子にもものだまの声が聞こえはじめて…。やさしい絆を描いて人気のほしおさなえによる、心がじんわりとあたたかくなる少女探偵物語。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    ふしぎな声のする町で;駅のふしぎな伝言板
  • 出版社からのコメント

    ものについた魂=「ものだま」の声が聞こえる少女たちが、町で起こる怪異現象を解決! 児童文学2刊分を1冊に収録。
  • 内容紹介

    「活版印刷三日月堂」のほしおさなえが描く、
    ちょっぴりふしぎで、あたたかい物語。

    小学校5年生の七子が両親と一緒に
    引っ越してきたのは、坂木町にある古い一戸建て。
    夜中に、部屋でだれかが話している声が聞こえたり、
    ふしぎなことが起こったり…。
    そんなある日、七子は、クラスメイトの鳥羽が、
    公園でひとりでしゃべっているのを見かけた。
    そばにはだれもいないのに、男の人の声も聞こえる。
    話し相手は、なんとカサ立てのツボ。
    この町では、ものに宿った魂=「ものだま」の声が
    聞こえるらしい…。

    七子のまわりで起こるふしぎなできごとに、
    「ものだま探偵」桜井鳥羽が挑む! 

    表題作と「駅のふしぎな伝言板」の2話を
    おさめました。

    心がほっこりあたたかくなると評判の
    ほしおさなえによる、少女探偵物語です。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ほしお さなえ(ホシオ サナエ)
    作家。1964年東京都生まれ。1995年「影をめくるとき」が群像新人文学賞小説部門優秀作に
  • 著者について

    ほしおさなえ (ホシオサナエ)
    1964年東京に生まれる。フェリス女学院大学文学部非常勤講師。児童書出版社、大学植物学研究室勤務を経て、作家としてデビュー。『ヘビイチゴ・サナトリウム』(東京創元社)が第12回鮎川哲也賞最終候補に。ほかの作品に「活版印刷三日月堂」シリーズ(ポプラ文庫)、「菓子屋横丁月光荘」シリーズ(ハルキ文庫)、「紙屋ふじさき記念館」シリーズ(角川文庫)、「言葉の園のお菓子番」(だいわ文庫)など。児童書に『お父さんのバイオリン』(第24回読書感想画中央コンクール指定図書)、「ものだま探偵団」シリーズ(共に徳間書店)がある。

ものだま探偵団―ふしぎな声のする町で(徳間文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:徳間書店
著者名:ほしお さなえ(著)
発行年月日:2022/04/15
ISBN-10:4198947376
ISBN-13:9784198947378
判型:文庫
発売社名:徳間書店
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:423ページ
縦:15cm
横:11cm
厚さ:2cm
重量:204g
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