攘夷の幕末史(講談社学術文庫) [文庫]
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攘夷の幕末史(講談社学術文庫) [文庫]

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出版社:講談社
販売開始日: 2022/04/14
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攘夷の幕末史(講談社学術文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「尊王攘夷vs.公武合体」という幕末史の定説は、事の実相を捉えていない。当時の日本人の対外認識はみな攘夷であり、即刻それを為すか否かの相違こそが、あの血で血を洗う政争を生んだ。これまであまり顧みられることのなかったロシアの脅威や朝陽丸事件などに着目しつつ、江戸時代を通して醸成され、幕末に沸騰した攘夷思想の実態に迫る画期的な書!
  • 目次

    序 章 幕末のイメージと攘夷
    第一章 東アジア的視点から見た江戸時代
    第二章 幕末外交と大国ロシア
    第三章 坂本龍馬の対外認識
    第四章 攘夷実行と西国問題
    第五章 攘夷の実相・朝陽丸事件
    終 章 攘夷の転換と東アジアの侵略
  • 出版社からのコメント

    日本人は誰もが「攘夷派」だった! 「尊皇攘夷vs.公武合体」という幕末の定説を覆し、日本人の対外認識の実相に迫る、画期の書。
  • 内容紹介

    日本人は誰もが「攘夷派」だった!
    「尊皇攘夷vs.公武合体」という幕末史の定説を覆し、日本人の対外認識の原型を抉り出す、画期の書。

    [本書の内容]
    序 章 幕末のイメージと攘夷
    第一章 東アジア的視点から見た江戸時代
    第二章 幕末外交と大国ロシア
    第三章 坂本龍馬の対外認識
    第四章 攘夷実行と西国問題
    第五章 攘夷の実相・朝陽丸事件
    終 章 攘夷の転換と東アジアの侵略
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    町田 明広(マチダ アキヒロ)
    1962年、長野県生まれ。上智大学文学部・慶應義塾大学文学部卒業、佛教大学文学研究科修士課程・同博士後期課程修了。博士(文学)。専攻は日本近現代史(明治維新史・対外認識論)。神田外語大学准教授
  • 著者について

    町田 明広 (マチダ アキヒロ)
    1962年,長野県生まれ。上智大学文学部・慶應義塾大学文学部卒業,佛教大学文学研究科修士課程・同博士後期課程修了。博士(文学)。専攻は日本近現代史(明治維新史・対外認識論)。神田外語大学准教授。著書に『新説 坂本龍馬』,『薩長同盟論』,『グローバル幕末史』,『幕末文久期の国家政略と薩摩藩』,『島津久光=幕末政治の焦点』などがある。

攘夷の幕末史(講談社学術文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:町田 明広(著)
発行年月日:2022/04/12
ISBN-10:4065277507
ISBN-13:9784065277508
旧版ISBN:9784062880695
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:224ページ
縦:15cm
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