[新版] 立原道造 抒情の逆説(転換期を読む <30>) [全集叢書]
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出版社:未来社
販売開始日: 2022/04/11
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[新版] 立原道造 抒情の逆説(転換期を読む <30>) の 商品概要

  • 目次

    [本書の目次]
    序 章 「中間者」の光と影――立原道造の位置
    第一章 歌のわかれ――立原道造の出発
    第二章 暁と夕の間――立原道造の成立
    第三章 美しい村――立原道造の展開
    第四章 風立ちぬ――立原道造の終焉
    第五章 風のゆくえ――立原道造の復活  
    花神社版あとがき  
     もうひとつのあとがき   
    [解説]「日付のある歌」と「日付のない歌」(細見和之)
  • 出版社からのコメント

    花神社刊行の評伝を42年ぶりに復刊。一章分は書き下ろしで追加。立原道造論の決定版。細見和之氏の解説を付す。
  • 内容紹介

    1980年に花神社より刊行された立原道造の評伝を42年ぶりに復刊する。永遠の青年詩人・立原道造は近代詩史のなかでも燦然と輝く抒情詩の名手としていまだに高い人気を誇っているが、その人気の秘密に迫る著者の筆致はみずからの若き時代の資質と重ね合わせてスリリングな解読をおこなっている。今回の[新版]にたいして新たな一章を書き下ろしで追加して、より現代的な立原道造理解への道を開いている。数多ある立原道造論の決定版。気鋭の詩人・研究者の細見和之氏の解説を付す。

    [本書の目次]
    序 章 「中間者」の光と影――立原道造の位置
    第一章 歌のわかれ――立原道造の出発
    第二章 暁と夕の間――立原道造の成立
    第三章 美しい村――立原道造の展開
    第四章 風立ちぬ――立原道造の終焉
    第五章 風のゆくえ――立原道造の復活  
     花神社版あとがき  
     もうひとつのあとがき   
    [解説]「日付のある歌」と「日付のない歌」(細見和之)
  • 著者について

    郷原 宏 (ゴウハラ ヒロシ)
    郷原宏(ごうはら・ひろし) 詩人・文芸評論家 1942年、島根県出雲市生まれ。早稲田大学政治経済学部新聞学科卒。元読売新聞記者。詩誌『長帽子』同人。1974年、詩集『カナンまで』でH氏賞受賞。1983年、評論『詩人の妻――高村智恵子ノート』でサントリー学芸賞受賞。2006年『松本清張事典決定版』で日本推理作家協会賞(評論部門)を受賞。その他の著書に『歌と禁欲』『詩のある風景』『清張とその時代』『物語日本推理小説史』『日本推理小説論争史』『乱歩と清張』『胡堂と啄木』『岸辺のない海 石原吉郎ノート』など多数。

[新版] 立原道造 抒情の逆説(転換期を読む <30>) の商品スペック

商品仕様
出版社名:未来社
著者名:郷原 宏(著)
発行年月日:2022/03
ISBN-10:4624934504
ISBN-13:9784624934507
判型:B6
発売社名:未來社
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:日本文学詩歌
言語:日本語
ページ数:213ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:275g
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