マンガでわかる資本論 [単行本]
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出版社:池田書店
販売開始日: 2022/05/17
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マンガでわかる資本論 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    私たちは、本当に“このまま”でいいのか?資本主義のしくみを知り、未来を考える。19世紀に書かれた超難解書を現代人に向けてギュっと要約!
  • 目次

    序文
    1人の経営者が資本を増やしていく物語

    マルクスとは!?
    ①哲学者であり革命家
    ②経済学者としての一面
    ③『資本論』の成立とその後

    第1章
    資本主義社会はどのようにして生まれた?

    ・資本主義が工場での分業を生み出す
    ・物は交換されることで初めて商品となる
    ・労働者への支配と国際的な富の収奪
    ・全行程を自分で行なうから効率が悪い
    ・お金がお金を生み出すようになる
    ・生み出された生産物は資本家のもの
    ・資本主義の本質は収奪にほかならない

    第2章
    資本主義のしくみと仕事の変化

    ・会社を大きくして剰余価値を増やす
    ・マルクスが生きた時代の地獄のような労働
    ・形を変えて搾取される労働者
    ・社会的動物である人間は協業が向いている
    ・手分けすることで迅速に職人並みの仕事を実現
    ・疲れ知らずの機械が労働を奪っていく
    ・生産力が上がっても労働者には還元されない

    第3章止められない資本主義とその未来

    ・資本家も「商品」に振り回されていく
    ・「お金」への執着は本末転倒な行為
    ・出来高賃金ならばますます苦しくなる
    ・利益の一部を利用して資本はさらに増える
    ・資本主義が拡大すれば資本家も収奪される
    ・資本主義が続けば貧富の格差が広がる
  • 出版社からのコメント

    資本主義は、本当に限界を迎えているのか?今、話題の資本論をサクッと読む!
  • 内容紹介

    ◆超難読書がマンガに!
    「資本論を読めば、資本主義のメリット、デメリットがわかる」

    今、「資本論」に注目が集まっています。
    地球環境問題と資本主義の限界、歯止めの利かない格差社会など、
    現代社会の問題に関するヒントが書かれているためです。

    資本論とは、経済学者マルクスによって
    「資本とは何か? 当時(19世紀)の資本家と労働者の格差はどうして広がるのか?」を解説した本です。
    本書では、超難読書とも呼ばれる資本論を今、どのようにして読むのかをテーマに
    資本主義の光と闇(メリット、デメリット)を読み解きます。

    どうして、格差社会が生まれるのか? 資本主義が続くと社会はどうなるのか?
    資本論を読み解くことで、現代社会と未来を考えていきましょう。


    【働く社会の正体がわかる】
    ・どうして不況が起こるのか?
    ・なぜ、失業者や貧富の差が生まれるのか?
    ・なぜお金が必要か?豊かさとは何か?
    ・地球温暖化を生むとされる資本主義社会。本当に限界なの?
    ・労働なくして、人間社会が作れるのか?

    【特徴】
    1 マンガで資本主義が読み解ける
    2 わかりやすい図解
    3 現代に合わせた解説(資本論は19世紀に書かれた本です)

    【マンガのあらすじ】
    マンガの主人公は、ファッションブランドを立ち上げたシングルマザー五代雄子。
    既存のブランドには自分の理想とする服がないと思い、自身のブランドを立ち上げることに。
    労働者から資本家になったことで、会社は大きくなっていくが、今までの友人や家族との関係には変化が生じてくる……。
    人間関係や働き方で苦悩し、自らの生き方を問い直す雄子は考える。
    「働く(資本を生む)ことは、本当に人を幸せにするのか?」。よりよく生きるヒントを得られるマンガ。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    的場 昭弘(マトバ アキヒロ)
    神奈川大学教授。1952年、宮崎県生まれ。慶應義塾大学大学院経済学研究科博士課程修了、経済学博士
  • 著者について

    的場 昭弘 (マトバ アキヒロ)
    神奈川大学教授。1952年、宮崎県生まれ。慶應義塾大学大学院経済学研究科博士課程修了、経済学博士。著書に『資本主義全史』(SBクリエイティブ)、『超訳「資本論」』全3巻(祥伝社新書)、『一週間de資本論』(NHK出版)、『マルクスだったらこう考える』『ネオ共産主義論』(ともに光文社新書)、『未完のマルクス』(平凡社)、『マルクスに誘われて』『未来のプルードン』(ともに亜紀書房)。訳書にカール・マルクス『新訳 共産党宣言』(作品社)、ジャック・アタリ『世界精神マルクス』(藤原書店)、池上彰氏との共著に『いまこそ「社会主義」』(朝日新聞出版)など多数。

マンガでわかる資本論 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:池田書店
著者名:的場 昭弘(監修)/ユリガオカ・サイドランチ(マンガ)
発行年月日:2022/05/25
ISBN-10:426215582X
ISBN-13:9784262155821
判型:A5
発売社名:池田書店
対象:実用
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
言語:日本語
ページ数:224ページ
縦:21cm
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