神田のっぴき横丁〈1〉殿様の家出(二見時代小説文庫) [文庫]

神田のっぴき横丁〈1〉殿様の家出(二見時代小説文庫) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  次は勘定奉行か町奉行と目される三千石の大身旗本真木登一郎、四十七歳。ある日、城から帰るや突如、隠居を宣言、家督を長男に譲って家を出るという。いったい城中で何があったのか？隠居が暮らす下屋敷は、神田のっぴき横丁に借りた二階屋。のっぴきならない人たちが“よろず相談”に訪れる横丁には心あたたまる話があふれ、なかには“大事件”につながることも…。

• 出版社からのコメント

  江戸は神田にある通称のっぴき横丁。そこには家出した殿さまはじめ、のっぴきならなくなった人がやってくる。新シリーズ第１弾！

• 内容紹介

  次は勘定奉行か町奉行、四十七歳の大身旗本が突如隠居を決め家出！
  
  三千石真木家の下屋敷は、神田の横丁に借りた二階屋。
  のっぴきならない人たちが〈よろず相談〉に訪れる横丁で繰り広げられるのは……。
  
  心があたたかくなる！　新シリーズ第１弾！
  
  
  次は勘定奉行か町奉行と目される三千石の大身旗本真木登一郎、四十七歳。
  ある日、城から帰るや突如、隠居を宣言、家督を長男に譲って家を出るという。いったい城中で何があったのか？　
  隠居が暮らす下屋敷は、神田のっぴき横丁に借りた二階屋。
  のっぴきならない人たちが〈よろず相談〉に訪れる横丁には心あたたまる話があふれ、なかには大事件につながることも……。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  氷月 葵(ヒズキ アオイ)
  東京都生まれ。出版社勤務などを経て、フリーライターとして独立。秋月菜央、福知怜の筆名で歴史、心理、ドキュメント系などの著書を多く執筆する。小説では第四回「北区内田康夫ミステリー文学賞」において「師団坂・六０」筆名・井水怜で大賞を受賞

神田のっぴき横丁〈1〉殿様の家出(二見時代小説文庫) の商品スペック