スペイン新古典悲劇選 [単行本]

スペイン新古典悲劇選 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  前著『エフィメラル―スペイン新古典悲劇の研究』（２０２０）で論じた一八世紀スペインを代表する悲劇五作品を収録。理性と情熱が相剋する、スペイン新古典悲劇の精華。

• 目次

  ペラーヨ（ガスパール・メルチョール・デ・ホベリャーノス）
  ソラーヤ、あるいはチェルケス人たち（ホセ・デ・カダルソ）
  ヌマンティアの滅亡　（イグナシオ・ロペス・デ・アヤラ）
  グスマン・エル・ブエノ（ニコラス・フェルナンデス・デ・モラティン）
  ラケル（ビセンテ・ガルシア・デ・ラ・ウエルタ）
  解説

• 内容（「BOOK」データベースより）

  ペラーヨ（ガスパール・メルチョール・デ・ホベリャーノス）；ソラーヤ、あるいはチェルケス人たち（ホセ・デ・カダルソ）；ヌマンティアの滅亡（イグナシオ・ロペス・デ・アヤラ）；グスマン・エル・ブエノ（ニコラス・フェルナンデス・デ・モラティン）；ラケル（ビセンテ・ガルシア・デ・ラ・ウエルタ）

• 出版社からのコメント

  前著『エフィメラル―スペイン新古典悲劇の研究』（2020）で論じたー八世紀を代表する悲劇五作品を収録。

• 内容紹介

  ホセ・デ・カダルソ『ソラーヤ、あるいはチェルケス人たち』ほか、前著『エフィメラル――スペイン新古典悲劇の研究』（2020）で論じた一八世紀スペインを代表する悲劇五作品の全訳を収録。理性と情熱が相剋する、スペイン新古典悲劇の精華。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  富田 広樹(トミタ ヒロキ)
  １９７８年、北海道生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士（学術）。北九州市立大学文学部准教授。専門は１８世紀スペイン文学

• 著者について

  富田広樹 (トミタ ヒロキ)
  富田広樹（とみた・ひろき）
  1978 年、北海道生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士（学術）。北九州市立大学文学部准教授。専門は18 世紀スペイン文学。著書に『エフィメラル　スペイン新古典悲劇の研究』（論創社、2000 年）。訳書にホセ・デ・カダルソ『モロッコ人の手紙／鬱夜』（現代企画室、2017 年）、ミゲル・デ・
  ウナムーノ『アベル・サンチェス』（幻戯書房、2019 年）、エレナ・ポニアトウスカ『レオノーラ』（水声社、2020 年）。

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