高いから、売れる。―125年続く近江牛の老舗社長が教えるブランド管理術 [単行本]
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高いから、売れる。―125年続く近江牛の老舗社長が教えるブランド管理術 [単行本]
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高いから、売れる。―125年続く近江牛の老舗社長が教えるブランド管理術 [単行本]

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出版社:イースト・プレス
販売開始日: 2022/05/12
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高いから、売れる。―125年続く近江牛の老舗社長が教えるブランド管理術 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    23歳で経営者となり、誰も注目しなかった「牛の希少部位」をブランド化した令和の近江商人のブランド・マーケティング・メソッド。
  • 目次

    はじめに 高単価自社ブランドは誰でもつくれる
    【第一章 「安くしないとモノは売れない」は大間違い】
    ・価格競争を続けている会社が9割
    ・この世界には「売れるモノ」と「売れないモノ」しかない
    ・商品スペックは飽和状態-コモディティ化の時代へ
    ・情報の洪水で消費者は迷子になっている
    ・低価格で買う人にとって「贅沢は敵」か?
    ・コンビニがスーパーより割高だとわかっていても
    ・フルーツや野菜も流通価格をベースに決められている
    ・まだ時代遅れのチャネルに依存しているの?
    【第二章 23歳で父を亡くし、私は経営者になった
    ・私が社長になったら「味が落ちた」と言われた理由
    ・プレミアム・マーチャン・ダイジングが大衆受けでない商品を生む
    ・中小企業の社長の魂は商品の魂となる
    ・恐怖しかなかった事業承継
    ・自分が社長になったら従業員の半数が辞め、自社店舗も激減
    ・23歳で父を亡くし、25歳で母を亡くす
    ・47都道府県の郷土料理を研究
    ・家業から事業へ転換した「たった一つの理由」
    【第三章 最強のビジネスは「自分で値段をつけられること」】
    ・高級品を身につけると、人はどう変わる?
    ・「一点突破、全面展開」でブランドをつくる
    ・「事業の中で利他の行動をする」──近江商人の哲学
    ・値決めは事業の死命を決する
    ・「縦の進化」と「横の進化」
    ・どうやってブランドとなりうる商品を開発しているのか
    ・ブランドとは、作り手の言葉ではない
    ・ブランドにはストーリーが存在している
    【第四章 令和の近江職人は「三方よし」から「新・六方良し」へ】
    ・滋賀県発!三方良しの企業たち
    ・滋賀県人だけが知っている「鮎の法則」
    ・生産から販売まで貫く新業態のススメ
    ・近江商法の「枝店」──チェーン店ビジネスの原型
    ・価格の正当性について──近江商人は営利至上主義を嫌った
    ・「三方よし」日本人のための経営思想
    ・母の遺言──他の産業には手を出さないで
    ・BSE危機を乗り切った近江商人の絆
    ・神ブランドの本質
    【第五章 なぜ「神ブランド」は「高くても、売れる」のか?】
    ・1着20万円のオーダーメイドスーツを買う理由
    ・飛ぶように売れる、300万円のオーダーメイドトラベル
    ・一杯180万円のマティーニは高くない
    ・一つの楽器に数十億円も払う演奏家
    ・「面倒くさいけど、愛おしい」Dr.Martensのブーツの秘密
    ・1万円の「自分チョコ」が求められる理由
    【第六章 「ストーリー」が価値になる。誰しもがチャンスを得られる時代】
    ・式年遷宮の建築技術は1400年継承されている
    ・神ブランドは神顧客とともに──神ブランドの原則
    ・「WAGYU」はなぜ世界共通語になったのか
    ・伝統は変えてもいいんだ
    ・小さいマーケットで「希少」「貴重」を追求する
    ・弱虫だからこそ助けてもらう
    ・ストーリーを伝えなければブランドは衰退する
    【第七章 「神ブランド」のバトンを繋ぐ】
    ・おいしい牛ではなく、未来の文化をつくる
    ・生産が持続可能な未来をつくる
    ・「地域ブランドメーカー」としての商品を世界に発信する
    おわりに
  • 出版社からのコメント

    あなたの商品は、どんなに高くても売れ続ける。
  • 内容紹介

    自分の価値に安い値札を貼る前に。あなたの会社の商品は、どんなに高くても売れ続ける。「神ブランド」のつくりかた。
    あなたの会社の商品は、どんなに高くても売れ続ける。「神ブランド」のつくり方を伝授。自分の価値に安い値札を貼る前に。「モノを売る仕事」に携わるビジネスマンの思考を“パラダイムシフト”する!近江商人流「三方良しの神ブランド」のつくりかたを余すところなく解説。価格競争に巻き込まれることなく、高く売れる、長く愛される、「自社ブランド商品」を作るノウハウを手に入れよう。
    【目次】
    【第一章】 「安くしないとモノは売れない」は大間違い
    【第二章】 23歳で父を亡くし、私は経営者になった
    【第三章】 最強のビジネスは「自分で値段をつけられること」
    【第四章】 令和の近江職人は「三方よし」から「新・六方良し」へ
    【第五章】 なぜ「神ブランド」は「高くても、売れる」のか?
    【第六章】 「ストーリー」が価値になる。誰しもがチャンスを得られる時代
    【第七章】 「神ブランド」のバトンを繋ぐ

    【WEB関連キーワード】
    近江商人 マーケティング ブランディング プロセスエコノミー リテールビジネス 価格戦略 滋賀県 近江牛 
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    永谷 武久(ナガタニ タケヒサ)
    創業125年「大吉商店株式会社」代表取締役(4代目社長)。1969年、京都府伏見区生まれ、23歳のときに3代目の父が急逝。経験ゼロのまま、「大吉商店」の4代目社長に就任。先代と比較され、苦悩するが、近江商人の経営哲学に基づき、前例のない改革を次々と成功させる。「肥育・枝肉卸・精肉・加工品・外食・通販」のキャッシュポイントを作ることで、「6次産業化」を実現
  • 著者について

    永谷武久 (ナガタニタケヒサ)
    創業125年「大吉商店株式会社」代表取締役(4代目社長)。1969年、京都府伏見区生まれ、竹岸食肉専門学校卒。23歳のときに3代目の父が急逝。経験ゼロのまま、「大吉商店」の4代目社長に就任。先代と比較され、苦悩するが、近江商人の経営哲学に基づき、前例のない改革を次々と成功させる。「肥育・解体卸・精肉・外食・通販」の5つのキャッシュポイントを作ることで、「6次産業化」を実現。

高いから、売れる。―125年続く近江牛の老舗社長が教えるブランド管理術 の商品スペック

商品仕様
出版社名:イースト・プレス
著者名:永谷 武久(著)
発行年月日:2022/05/12
ISBN-10:4781620744
ISBN-13:9784781620749
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:経営
言語:日本語
ページ数:229ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:240g
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