カラー版 カラーでよみがえる軍艦島(イースト新書) [新書]

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カラー版 カラーでよみがえる軍艦島(イースト新書) [新書]

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出版社:イースト・プレス
販売開始日: 2022/05/09
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カラー版 カラーでよみがえる軍艦島(イースト新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    人を惹きつける軍艦島の魅力とはなんだろう。閉山後に無人化してから半世紀以上が過ぎ、かつて栄えていた島が荒廃してゆく寂しさ、廃墟と化した建物群の醸し出す哀愁は、確かに人々の心を打つものがある。しかし、私たちが目にできるのは、いずれも廃墟と化した島の姿だ。本書では、元島民の協力を得て、まだ住人がいた当時のモノクロ写真にカラー再現処理をして掲載した。これにより“死んだ端島”ではなく“生きた端島”の姿が目の前に迫ってくるはずだ。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 軍艦島の発見(九州の片隅にある海底炭田の南端に位置する小さな無人島;風雨にさらされる環境が島を鉄壁の城塞へと変えた ほか)
    第1章 炭鉱としての軍艦島(日本の工業発展に貢献した軍艦島産の良質な石炭;手掘りから24時間機械化体制へ 採炭現場の技術進歩の歴史 ほか)
    第2章 超人口過密島での生活(住居インフラ 鉱員なら家賃はタダだったが住居は地位による格差あり;入浴 内風呂付きの住居はごくわずか 海水も使われた共同浴場の実態 ほか)
    第3章 知られざる建築物の実態(16~20号棟(鉱員社宅) 5つの建物がズラリと並ぶ 島民が愛した「9階建て」;65号棟(鉱員社宅・保育園) 暮らしやすさで人気トップクラス 島内最大規模の住戸数を誇る ほか)
    終章 閉山から現在までの軍艦島(時代は石炭から石油へ 人口減が進む1960年代)
  • 内容紹介

    海に浮かぶ世界遺産「軍艦島」
    かつて栄華を極めた島の暮らしが、カラー化した写真で生き生きとよみがえる!

    これまで、モノクロでしか見ることのできなかった軍艦島の暮らし・人々の様子が、
    最新のAI彩色技術によって、ふたたび息づく。

    特異な環境に生きた島民が、厳しい労働をこなしながらも、豊かな生活を送る活気が伝わってくる。

    軍艦島の誕生から廃墟化、2015年の世界遺産認定、そして世界遺産から7年。現在の軍艦島までを追う。
    2022年書きおろしの、元島民インタビューも収録。

    軍艦島の生活や建物に関する謎や雑学を、わかりやすく読みやすい文章、カラー写真、地図・図説で解説!

    序章:軍艦島の発見
    第1章:炭鉱としての軍艦島
    第2章:超人口過密島での生活
    第3章:知られざる建築物の実態
    終章:閉山から現在まで
  • 著者について

    風来堂 (フウライドウ)
    風来堂
    編集プロダクション。国内外問わず、旅、歴史、アウトドア、サブカルチャーなど、幅広いジャンル&テーマで取材・執筆・編集制作を行っている。編集した本に『珍島巡礼』(イカロス出版)、『路線バスの謎』『国道の謎』『四大空港&ローカル空港の謎』(イースト・プレス)などがある。

カラー版 カラーでよみがえる軍艦島(イースト新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:イースト・プレス
著者名:風来堂(著)
発行年月日:2022/05/20
ISBN-10:478168081X
ISBN-13:9784781680811
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:200ページ
縦:18cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:175g
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