星三百六十五夜 秋・冬 [単行本]

星三百六十五夜 秋・冬 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  虫の音を聞きながらほの青く光る秋空を眺め、息づまるように美しい冬の星空に出会う。“星の抱影”が紡ぐ星日誌９月～２月を収録。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  九月
  十月
  十一月
  十二月
  一月
  二月

• 出版社からのコメント

  夜空の星に心込めて近づくとき、星はその人の人生の苦楽を共にしてくれる。星を愛する人たちへの贈り物。秋・冬篇。

• 内容紹介

  夜空の星に心込めて近づくとき、星はその人の人生の苦楽を共にしてくれる。夜毎の空の美しさを、星々のエピソードや古今東西の詩文をまじえ語る星界日誌。
  
  星を愛しつづけた詩人から、星を愛する人たちへの贈り物。秋・冬篇。〈９月～２月〉
  
  巻末に国立天文台副台長・渡部潤一教授監修・解説の〈星空案内〉を収録。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  野尻 抱影(ノジリ ホウエイ)
  １８８５（明治１８）年、横浜生まれ。神奈川一中時代、獅子座流星群の接近以来、星の虜となる。早稲田大学英文科卒業後、教職、雑誌編集に携わる一方、天文書多数を著述。生涯を通して星空のロマンと魅力を語り続けた。冥王星の命名者としても知られ、日本における天文ファンの裾野を広げた功績は大きく、「星の抱影」と称される。小説家、大佛次郎は実弟。１９７７（昭和５２）年没

• 著者について

  野尻 抱影 (ノジリホウエイ)
  野尻抱影
  
  一八八五（明治一八）年、横浜生まれ。神奈川一中時代、獅子座流星群の接近以来、星の虜となる。早稲田大学英文科卒業後、教職、雑誌編集に携わる一方、天文書多数を著述。生涯を通して星空のロマンと魅力を語り続けた。冥王星の命名者としても知られ、日本における天文ファンの裾野を広げた功績は大きく、「星の抱影」と称される。小説家、大佛次郎は実弟。一九七七（昭和五二）年没。

星三百六十五夜 秋・冬 [単行本] の商品スペック