旭川・生活図画事件―治安維持法下、無実の罪の物語 [単行本]
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旭川・生活図画事件―治安維持法下、無実の罪の物語 [単行本]

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出版社:共栄書房
販売開始日: 2022/04/07
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旭川・生活図画事件―治安維持法下、無実の罪の物語 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ある日突然、平凡な学生に権力が牙を剥いた。日本が戦争に向かう暗い時代、現実を直視する「生活図画」により、思想犯に仕立て上げられた旭川の教師と学生たち。極寒の地を舞台にした理不尽な取り調べと監獄での過酷な日々は、無垢の若者たちにどんな傷跡を残したのか―忘れることのできない事件から、悪法が跋扈した時代を描く。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 暗い時代の到来(治安維持法成立の背景;初めて治安維持法が適用された京都学連事件 ほか)
    第2章 師範学校生たちの検挙(熊田満佐吾の検挙;思想犯にされた生徒たち ほか)
    第3章 戦時下の獄中生活(松本の牢獄作品展;特高・高杉による取り調べ ほか)
    第4章 翻弄された青春(日光浴の楽しみ;熊田満佐吾の獄中六歌 ほか)
  • 出版社からのコメント

    稀代の悪法、治安維持法下で実際にあった事件を小説化。学生たちの身に降りかかった苦難から、暗い時代の空気を現代に伝える。
  • 内容紹介

    ある日突然、平凡な学生に権力が牙を剥いた

    日本が戦争に向かう暗い時代、現実を直視する「生活図画」により、思想犯に仕立て上げられた旭川の教師と学生たち。
    極寒の地を舞台にした理不尽な取り調べと監獄での過酷な日々は、無垢の若者たちにどんな傷跡を残したのか──
    忘れることのできない事件から、悪法が跋扈した時代を描く
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    安保 邦彦(アボ クニヒコ)
    1936年、名古屋市生まれ。南山大学文学部独文学科研究課程修了。大阪大学大学院国際公共政策研究科博士後期課程修了。元日刊工業新聞編集委員。元愛知東邦大学経営学部教授。愛知東邦大学地域創造研究所顧問
  • 著者について

    安保 邦彦 (アボクニヒコ)
    1936年、名古屋市生まれ
    南山大学文学部独文学科研究課程修了。大阪大学大学院国際公共政策研究科博士後期課程修了。元日刊工業新聞編集委員。元愛知東邦大学経営学部教授。愛知東邦大学地域創造研究所顧問
    主な著書
    『中部の産業―構造変化と起業家たち』(清文堂出版)、起業家物語『創業一代』、『根性一代』(どちらもにっかん書房)、『二人の天馬──電力王桃介と女優貞奴』、『うつせみの世 夜話 三題──中高年の性・孤独・恋』、『見切り千両──平成バブル狂騒曲』(以上花伝社)、『明けない夜の四日市』(人間社)、電子書籍『お願い、一度だけ』(22世紀アート)など多数

旭川・生活図画事件―治安維持法下、無実の罪の物語 の商品スペック

商品仕様
出版社名:花伝社
著者名:安保 邦彦(著)
発行年月日:2022/04/10
ISBN-10:4763420046
ISBN-13:9784763420046
判型:B6
発売社名:共栄書房
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:184ページ
縦:19cm
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