夢見る帝国図書館(文春文庫) [文庫]
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夢見る帝国図書館(文春文庫) [文庫]

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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2022/05/10
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夢見る帝国図書館(文春文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    上野公園のベンチで出会った喜和子さんが、作家のわたしに「図書館が主人公の小説」を書いて、と持ち掛けてきた。二人の穏やかな交流が始まり、やがて喜和子さんは終戦直後の上野での記憶を語るのだが…。日本初の国立図書館の物語と、戦後を生きた女性の物語が共鳴しながら紡がれる、紫式部文学賞受賞作。
  • 出版社からのコメント

    偶然出会ったわたしに、喜和子さんは「上野の図書館が主人公の小説を書いて」と頼むのだが……。ユーモアと愛しさあふれる歴史物語。
  • 内容紹介

    「図書館を愛した」喜和子さんと、「図書館が愛した」人々の物語

    上野公園のベンチで偶然、出会った喜和子さんは、
    作家のわたしに「図書館が主人公の小説」を書いてほしいと持ち掛けてきた。

    ふたりの穏やかな交流が始まり、
    やがて喜和子さんは
    終戦直後の幼かった日々を上野で過ごした記憶が語るのだが……。

    日本で初めての国立図書館の物語と、戦後を生きた女性の物語が
    共鳴しながら紡がれる、紫式部文学賞受賞作。

    解説・京極夏彦
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    中島 京子(ナカジマ キョウコ)
    1964年生まれ。作家。2003年田山花袋『蒲団』を下敷きにした書き下ろし小説『FUTON』でデビュー、野間文芸新人賞候補となる。2010年『小さいおうち』で直木賞を受賞し、2014年に山田洋次監督により、映画化。同年『妻が椎茸だったころ』で泉鏡花文学賞を受賞。2014年刊行の『かたづの!』で柴田錬三郎賞と河合隼雄物語賞、歴史時代作家クラブ賞作品賞、2015年刊行の『長いお別れ』で中央公論文芸賞と日本医療小説大賞、2019年刊行の『夢見る帝国図書館』で紫式部文学賞、2021年刊行の『やさしい猫』で吉川英治文学賞を受賞。2022年に芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。著書多数

夢見る帝国図書館(文春文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:中島 京子(著)
発行年月日:2022/05/10
ISBN-10:4167918722
ISBN-13:9784167918729
判型:文庫
発売社名:文藝春秋
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:464ページ
縦:15cm
重量:229g
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