小劇場演劇とは何か [単行本]
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小劇場演劇とは何か [単行本]
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小劇場演劇とは何か [単行本]

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出版社:ひつじ書房
販売開始日: 2022/04/20
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小劇場演劇とは何か [単行本] の 商品概要

  • 目次

    まえがき

    I 〈時代〉からみる小劇場演劇
    第1章 近代日本演劇史における〈小劇場演劇〉の位相 後藤隆基
    第2章 アングラ演劇とその時代 梅山いつき

    II 小劇場演劇の諸相
    第3章 回想の遠近法、転形劇場と太田省吾と 中村邦生
    第4章 クニのレキシを語ること―野田秀樹『贋作・桜の森の満開の下』を読む 嶋田直哉
    第5章 “3・11”以後の寓話/フィクション―チェルフィッチュ『現在地』(作・演出=岡田利規) 松本和也
    第6章 読解と翻訳―木ノ下歌舞伎試論 日置貴之
    第7章 演劇批評の「死滅」に抗うために―一九九〇年代以降の国内的/国際的文脈を振り返って 堀切克洋
    コラム 地域の演劇コミュニティを渡る 仲田恭子

    III 世界の小劇場演劇
    第8章 ドイツ語圏と日本の小劇場演劇 近代劇の原点と同時代性のゆくえ 新野守広
    第9章 韓国の小劇場演劇 加藤敦子
    コラム 過去と未来をつなぐ演劇 後藤絢子

    IV シンポジウム
    シンポジウム 小劇場演劇の現在・未来
    高萩宏/早船聡/嶋田直哉/後藤隆基 石川巧(司会)
  • 内容紹介

    近代日本演劇史に〈小劇場演劇〉を位置づけ、その流れを辿る。さらに歴史的観点とともに、現在においてどのような劇団がどのような活動をしているのか、現代の小劇場演劇の諸相についても考察する。また、日本に留まらず世界の小劇場演劇の様相についても概説し、総合的に小劇場演劇について理解を深めることができる一冊。

    執筆者:石川巧、梅山いつき、加藤敦子、後藤絢子、後藤隆基、嶋田直哉、高萩宏、仲田恭子、中村邦生、新野守広、早船聡、日置貴之、堀切克洋、松本和也
  • 著者について

    後藤 隆基 (ゴトウ リュウキ)
    1981年、静岡県生まれ。早稲田大学坪内博士記念演劇博物館助教。日本近現代演劇・文学・文化。
    著書に『高安月郊研究-明治期京阪演劇の革新者』(晃洋書房、2018)、編著に『ロスト・イン・パンデミック-失われた演劇と新たな表現の地平』(春陽堂書店、2021)など。

小劇場演劇とは何か [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:ひつじ書房
著者名:後藤隆基(編)
発行年月日:2022/04
ISBN-10:4894769727
ISBN-13:9784894769724
判型:A5
発売社名:ひつじ書房
対象:一般
発行形態:単行本
内容:演劇・映画
言語:日本語
ページ数:244ページ
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