この国の戦争―太平洋戦争をどう読むか(河出新書) [新書]
    • この国の戦争―太平洋戦争をどう読むか(河出新書) [新書]

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この国の戦争―太平洋戦争をどう読むか(河出新書) [新書]

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出版社:河出書房新社
販売開始日: 2022/06/21
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この国の戦争―太平洋戦争をどう読むか(河出新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本はなぜ、あの戦争を始めたのか?なぜ止められなかったのか?戦争を描いてきた小説家と、戦争を研究してきた歴史家が、日本近代の画期をなした言葉や史料を読み解き、「軍人勅諭」や「教育勅語」が時代によって読み方を変えるさまを見、それぞれが必読と推す文芸作品や手記などにも触れつつ、今あらためて、日本人の戦争を問い直す―。「ポツダム宣言」「終戦の詔書」を読む解説コラムも収録。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 太平洋戦争とは何かを考えるために(戦争と物語;国民統合の方法としての軍隊;西周が説いた将校の道徳 ほか)
    2 なぜ始めたのか、なぜ止められなかったのか(「満蒙」とはどこか;なぜ満州か;謀略による満州直接支配へ ほか)
    3 太平洋戦争を「読む」(戦争を支える気分―清沢洌『暗黒日記』;物語を批判する小説―田中小実昌『ポロポロ』;個人と国家の媒体なき対峙―山田風太郎『戦中派不戦日記』 ほか)
  • 出版社からのコメント

    戦争を描いてきた小説家と戦争を研究してきた歴史家が、必読史料に触れ、文芸作品や手記なども読みつつ、改めてあの戦争を考える。
  • 図書館選書

    あの戦争をどう考えればよいのか。なぜあんなことになったのか。戦争を描いてきた小説家と戦争を研究してきた歴史家が、必読史料に触れ、文芸作品や手記なども読みながら、改めて考える。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    奥泉 光(オクイズミ ヒカル)
    1956年、山形県生まれ。国際基督教大学大学院比較文化研究科修了。作家。近畿大学文芸学部教授。『ノヴァーリスの引用』(野間文芸新人賞)、『石の来歴』(芥川賞)、『神器』(野間文芸賞)、『東京自叙伝』(谷崎潤一郎賞)、『雪の階』(毎日出版文化賞、柴田錬三郎賞)など、著書多数

    加藤 陽子(カトウ ヨウコ)
    1960年、埼玉県生まれ。東京大学大学院博士課程修了。東京大学大学院人文社会系研究科教授。専攻は日本近現代史
  • 著者について

    奥泉 光 (オクイズミ ヒカル)
    1956年山形県生まれ。1986年に『地の鳥 天の魚群』でデビュー。1993年『ノヴァーリスの引用』で野間文芸新人賞、1994年『石の来歴』で芥川賞、2009年『神器』で野間文芸賞を受賞。

    加藤 陽子 (カトウヨウコ)
    1960年、埼玉県生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科教授。専攻は日本近現代史。『それでも、日本人は「戦争」を選んだ』『戦争まで』『戦争の日本近現代史』など著書多数。

この国の戦争―太平洋戦争をどう読むか(河出新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:河出書房新社
著者名:奥泉 光(著)/加藤 陽子(著)
発行年月日:2022/06/30
ISBN-10:4309631509
ISBN-13:9784309631509
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:288ページ
縦:18cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:197g
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