へそ茶の自由研究(こころのつばさシリーズ) [全集叢書]

へそ茶の自由研究(こころのつばさシリーズ) [全集叢書] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  「茶ぐらい、へそでわかしたるわっ！」っておじいちゃん、なに言うてるん？でも、日本にはむかしからそういう言葉があるんやて。ぼくは友だちのそうまといっしょに本当に「へそで茶をわかす」ことができるのか、夏休みの自由研究として実験してみることにした―。小学３年生から。

• 目次

  第1章 ケチ　　第2章 魚屋のおっさん　　第3章 ネタ作り　　第4章 きめ手は、シマダイ　　第5章 未来のために　　第6章 一生忘れない

• 出版社からのコメント

  地球のエネルギー問題を解決するのはお笑いパワー?! 「へそで茶を沸かす」自由研究を通じて友情を深める、笑いあり涙ありの物語。

• 内容紹介

  「茶ぐらい、へそでわかしたるわ！」っておじいちゃん、なに言うてるん？ でも、日本には昔からそういう言葉があるんやて。ぼくは友だちのそうまと一緒に、本当に「へそで茶をわかす」ことができるのか、夏休みの自由研究として実験してみることにしたんや――。地球のエネルギー問題を解決するのはお笑いパワー?! 自由研究を通じて転校生との友情を深める、笑いあり涙ありの物語。
  
  図書館選書
  「茶ぐらい、へそでわかしたるわ！」っておじいちゃん、なに言うてるん？ でも、日本には昔からそういう言葉があるんやて。「へそで茶をわかす」自由研究を通じて転校生のそうまと友情を深めていく、笑いあり涙ありの物語。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  万乃華 れん(マノカ レン)
  １９６６年、愛知県に生まれる。こども英会話教室勤務時、児童文学に触れ、童話を書きはじめる。２０１３年に福島正実記念ＳＦ童話賞大賞作品『声蛍』（岩崎書店）でデビュー
  
  クボ 桂汰(クボ ケイタ)
  ２００５年、会社勤めからフリーに。ピンポイント絵本コンペ大賞、ザ・チョイス年度賞入賞等を経て、雑誌「レプリーク」連載「探偵たちの舞台裏」（前島純子・文）の挿絵連載でデビュー

• 著者について

  万乃華れん (マノカレン)
  1966年、愛知県に生まれる。こども英会話教室勤務時、児童文学に触れ、童話を書きはじめる。2013年に福島正実記念ＳＦ童話賞大賞作品『声蛍』（岩崎書店）でデビュー。ほかに、川柳を作中に盛りこんだ『五七五の夏』『五七五の秋』『五七五の冬』『五七五 ぼくのとなりはブラジル人』の「五七五」シリーズ（文研出版）がある。日本児童文芸家協会会員。
  
  クボ桂汰 (クボケイタ)
  2005年、会社勤めからフリーに。ピンポイント絵本コンペ大賞、ザ・チョイス年度賞入賞等を経て、雑誌「レプリーク」連載「探偵たちの舞台裏」（前島純子・文）の挿絵連載でデビュー。児童書の仕事に『おしいれ電車』（最上一平・作 講談社）、『タミーと魔法のことば』（野田道子・作 小峰書店）、『バンヤンの木』（Ａ・マスター・作 静山社）等がある。

へそ茶の自由研究(こころのつばさシリーズ) [全集叢書] の商品スペック