父娘ぐらし―55歳独身マンガ家が8歳の娘の父親になる話 [単行本]

父娘ぐらし―55歳独身マンガ家が8歳の娘の父親になる話 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  ５５歳、独身、ギャグマンガ家。このまま一生、ひとりで生きていくものだと思っていた。２人の娘をもつ女性との結婚により小学生の娘の父となり、思いもよらず２人暮らしをすることになった男が、娘との生活で経験した驚きと苦労、そして喜びを、飾ることなく本音で綴った、著者初のコミックエッセイ！

• 目次

  第1話　おれの娘がやってきた
  第2話　パパはマンガ家
  第3話　愛情ランチパック
  第4話　学校に行こうよ
  第5話　ドキドキ保護者会
  第6話　アトピーはつらいよ
  第7話　公園デビューの日
  第8話　イライラする日
  第9話　わしらの孫がやってきた
  第10話　遠足たのしみー！
  第11話　お出かけ日曜日
  第12話　ならいごとした～い！
  第13話　公園人間模様
  第14話　パパになって良かった
  第0話　父娘ぐらしの前の話
  あとがき

• 出版社からのコメント

  死ぬまでひとりだと思ってた。小学生の娘ができた。世界が変わった。

• 内容紹介

  55歳、独身、ギャグ漫画家。このまま一生、ひとりで生きていくものだと思っていた。
  ところが2人の娘をもつ女性との結婚で突然、父となり、思いもよらず小学生の娘との２人暮らしをすることに。
  子どもができて、目に見える街並みが、慣れ親しんだ生活が、人生が180度変わった。
  娘との生活で経験した驚きと苦労、そして喜びを、飾ることなく本音で綴った著者初のエッセイ漫画。
  noteで大反響を呼んだ『55歳独身ギャグ漫画家 父子家庭はじめました』に、カラーの描き下ろしエピソードなどを加えて待望の書籍化！
  
  図書館選書
  55歳独身でギャグ漫画家の著者は、２人の娘をもつ女性との結婚で突然父となり、思いもよらず小学生の娘との２人暮らしをすることに。人生を180度変える生活での驚きと苦労、喜びを本音で綴るコミックエッセイ。

• 著者について

  渡辺電機(株) (ワタナベデンキ)
  大学在学中の1980年代半ばより、複数のペンネームでマイナー誌の仕事をする傍ら、石ノ森章太郎の仕上げスタッフに参加。1991年『クソゲー戦記』月刊コミックコンプにて初連載。主な作品に『ダンジョン退屈男』『土星のプリンセス』『はたらくねこ』『クソゲー星人』『(株)～かっこかぶ』『ゾンビな毎日』など。東京都出身。明大SF研OB。

父娘ぐらし―55歳独身マンガ家が8歳の娘の父親になる話 の商品スペック