失われゆく我々の内なる地図-空間認知の隠れた役割 [単行本]
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失われゆく我々の内なる地図-空間認知の隠れた役割 [単行本]

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出版社:白揚社
販売開始日: 2022/04/09
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失われゆく我々の内なる地図-空間認知の隠れた役割 の 商品概要

  • 目次

    まえがき
    第1章  最初のウェイファインダーたち
    第2章  うろつきまわる権利
    第3章  心の中の地図
    第4章  考える空間
    第5章  A地点からB地点へ、そして戻る
    第6章  あなたはあなたの道を行き、私は私の道を行く
    第7章  自然を読む
    第8章  道に迷うことの心理学 
    第9章  都市の感覚
    第10章 私はここにいるの? 
    第11章 道の終わり 
  • 出版社からのコメント

    ナビゲーション能力を使わないと人はどうなるのか? GPSへの依存が高まり、移動が制限されている今、タイムリーな一冊。
  • 内容紹介

    ナビゲーション能力は、長い進化を通して培われた人間の根源的な力。
    私たちは人類史上初めて、その力を手放そうとしている。そこにはどのような代償が伴うのか――

    心理・脳・社会など多彩な論点であぶり出す、空間認知の驚きの真実。

    ナビゲーション能力は、空間を把握する以外にも、「出来事を記憶し思い出す」「人間関係を理解する」「抽象的な概念を操る」「良好なメンタルヘルスを保つ」「認知症を防ぐ」など、さまざまな働きにかかわっている。
    GPSや現代的な生活によって、方向や場所を把握する必要のなくなった今、その力は急速に衰えはじめている。
    人間に備わるナビゲーション能力が、人を人たらしめているものだとしたら、それを失うとどうなるのだろうか――
    その危機感を柱に、人と場所、心と空間の関係を、心理学、人類学、神経科学、社会学などから探る。

    移動が制限され空間認知力をさらに使わなくなっている今、タイムリーな一冊。

    図書館選書
    ナビゲーション能力がいかに人間の根源的な部分に関わっているのかを、心理・脳・社会など多彩な論点であぶり出すユニークな本。GPSへの依存や行動制限によって、人の心はどう変わっていくのか、初めて明らかにします。
  • 著者について

    マイケル・ボンド (マイケル ボンド)
    サイエンスライター。『The Power of Others』で2015年イギリス心理学会賞を受賞している。

    竹内和世 (タケウチカズヨ)
    翻訳家。東京外国語大学スペイン語科卒業。主な訳書に、モリス『ドッグ・ウォッチング』(平凡社)、ニコル『北極探検十二回』(新潮社)、ドミンゴ『図説:航海と探検の世界史』(原書房)、マークス『ビーグル号の3人』、ヒルツ『記憶の亡霊』、アーヴァイン『欲望について』『良き人生について』、ネトル『パーソナリティを科学する』、バーリー『ナポレオンのエジプト』、ホロウィッツ『犬から見た世界』『犬であるとはどういうことか』(以上、白揚社)などがある。

失われゆく我々の内なる地図-空間認知の隠れた役割 の商品スペック

商品仕様
出版社名:白揚社
著者名:マイケル ボンド(著)/竹内和世(訳)
発行年月日:2022/04
ISBN-10:4826902379
ISBN-13:9784826902373
判型:B6
発売社名:白揚社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:心理学
言語:日本語
ページ数:356ページ
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