英文法は絵に描きやすいルールでできている(アスカカルチャー) [単行本]
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英文法は絵に描きやすいルールでできている(アスカカルチャー) [単行本]

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出版社:明日香出版社
販売開始日: 2022/05/26
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英文法は絵に描きやすいルールでできている(アスカカルチャー) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    冠詞が必要な理由は?なぜgive upは諦めるなのか?日本人に最適な英語認知「ことばの可視化」で、英文法を「使える」知識に変えていく。英語の視点で身につくから、英文法が「知ってる」から「使える」に変わる。
  • 目次

    Chapter 1 英語は絵に描きやすいルールでできている
    1 絵に描きにくい日本語、描きやすい英語 
    2 <ことばモデル> その場に漂う日本語、一直線に進む英語 


    Chapter 2 名詞に輪郭を描く a/the/some/any/複数形
    Part1 a・肉体と魂を区別する境界線
    1 appleに輪郭a(an)がなければ、それは「りんごの魂」 
    2 riceは米ではなく「米類」 
    3 fishは何匹でも輪郭は1つ
    4 lot/little/fewの輪郭
    5 「種類名」か個か 
    6 「機能名」か個か 
    7 名詞は肉体と魂を持っている 
    8 <形があるもの> 魂にフォーカスするから輪郭なし         
    9 <形がないもの> コンセプトは輪郭を持っていない 
    10 <形がないもの>に輪郭を描く・2つの法則 

    Part2 aとthe・ズームアウトとズームインの世界
    1 「あなた」と「私」がのぞく共通フレーム 
    2 6つの<チューナー図>
      ズームアウトのa・ズームインのthe
    3 話し手と聞き手の共通フレームは、都度切り替わる 
    4 話し手と聞き手の共通フレーム・舞台はこう切り替わる 

    Part3 some/any/輪郭のない複数形
    1 some/anyという輪郭のしごと 
    2 輪郭なしの複数形・同じものをたくさん描く 
    3 <まとめ> 輪郭を選ぶ決め手は「どんな絵を伝えたいか」


    Chapter3 動詞の5つのカタチ(原形/to原形/-ing形/過去形/過去分詞形)
    1 状態を支える動詞と動きを担当する動詞 
    2 動詞がカタチを変えるとき ドヤ顔の文法用語を再確認
    3 動詞はカタチを変えて仕事をする 原形/to原形/-ing形/過去形/過去分詞形 
    4 親分動詞との関係で決まる、子分動詞のカタチ


    Chapter 4 時の絵はタイムライン上に描く
    1 <時の捉え方> 2つの法則 
    2 現在形・現在進行形(図①②)  
    現在空間での<静止>と<動作中のスナップショット> 
    3 過去形・過去進行形(図④⑤)   
    過去空間での<静止>と<動作中のスナップショット> 
    4 現在完了形(図③) 
    <今ココ>と過去とつなぐ現在過去リンク形
    5 現在完了進行形(図②+③)    
    <今ココ>と過去をリンクし、更に未来へぐんぐん進む 
    6 過去完了形(図⑥)
    過去空間で2つの出来事をリンクさせる 
    7 過去完了進行形(図⑤+⑥) 
    過去空間のメインアンカーが終着点
    8 未来表現 未来は<今ココ>がにぎっている 


    Chapter 5 原理動詞とロケーションワード
    Part1 原理動詞とロケーションワードの「ど真ん中」
    1 たくさんの動きを入れる大きな器
    2 「何を」を補って考えると<英語の型>が見えてくる 
    3 ベン図方式で英単語の「ど真ん中」を見つける
    4 ロケーションワード・位置情報を絵に描く 
    5 最適なチューニングのための2つの法則

    Part2 原理動詞・たくさんの動きを入れる大きな器
    1 (have) テリトリーに入れている 
    2 (put) ざっくりと配置する 
    3 (get) 小さな動きで変化する
    4 (take) 大きな動きで変化させる 
    5 (give) 自分のところから何かを出す 
    6 (bring) 矢印は自分に向かってやってくる
    7 (goとcome) 基点を定めて矢印を描く・離と至
    8 (make) 手を加えて変化させる
    9 (keep) 積極的につかんで離さない 
    10 日本語の方が「大きな器」である場合 
    11 太っ腹な原理動詞 hold break catch run leave deliver

    Part3 ロケーションワード・位置情報を絵に描く
    1 (with)
    2 (for)
    3 (to)
    4 (from) 
    5 (onto - on)
    6 (off)
    7 (into - in - out)
    8 (out)
    9 (of)
    10 (at)
    11 (about)
    12 (by)
    13 (through)
    14 (over)
    15 (as)
    16 (up - down)

    Chapter 6 2つの次元<現実/仮定>と助動詞
    1 助動詞 動詞の運転モード切り替え役
    2 2つの次元で考える <現在次元><If次元>
    3 事実や現実でないことは全て、<If次元>で起きている
    4 can  実行可能モード
    5 will  意思表示モード
    6 may  推測・許可モード 
    7 shall  提案モード(疑問文で)
    8 should 疑いなしモード 
    9 have to 向かう行動は1つしか持っていない
    10 must 圧力・断定モード

    Chapter7 <英語ははっきり、日本語は曖昧>のショウタイ
    1 プロセスで止まる日本語と、ゴールまで行く英語
    2 「はっきり」の 鍵をにぎるのは形容詞

    おわりに
    謝辞
    参考文献
  • 出版社からのコメント

    英語の認知プロセスを、絵を使って体感することで、英語を英語で考えることができるようになります。
  • 内容紹介

    英語視点が身につくから英文法が「使える」ようになる

    なぜ英語には冠詞が必要なのか?
    なぜ英語の順番は「主語+動詞」なのか?

    英語を学んできて、こんな疑問をもったことはありませんか?

    本書籍では、言語学に裏付けされた「英語は絵に描きやすいルールでできている」という理論をもとに、英文法の「なぜ?」を解説しています。

    認知言語学をベースにした豊富なイラストと一緒に「英語でこう見えているから、英文法がこうなっている」と実感しながら学ぶことができるので、英語らしい文が作れるようになります。

    英語を話すための第一歩を一緒に踏み出しましょう!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    オールライト 千栄美(オールライト チエミ)
    言語コンサルタント/英語講師。英国在住。日本人に最適な英語認知に主眼をおいた英語レッスン/セミナーを生業とする、言語認知コンサルタント・社会言語論者。幼少期から言語や異文化に対する関心が高く、中学校の英語の授業で教師が使う「日本語」が分からなかったことがきっかけで、高校時代より文法用語を使わない英語学習の探求を始める。2011年よりマンツーマンレッスンやコンサルテーションを開始。毎月多い時には200人の日本人英語学習者に接する中で、日本人と英語の関係を探り検証を重ねる。その実証に認知言語学、社会言語学、対照言語論からのアプローチを融合させた英語解説は、知識共有プラットフォームQuoraにおいて、掲載1年で2,500人を超えるフォロワーを獲得、Forbes JAPANにも取り上げられる。現在も英語学習者と英語教育者を指導すると共に、「言語が違えば世界は違って見えている」をテーマとした、文化、社会、教育系セミナーを行う
  • 著者について

    オールライト千栄美 (オールライト チエミ)
    1972年 明治大学文学部卒業。英国在住。日本人に最適な英語認知に主眼をおいた英語レッスン/セミナーを生業とする、言語認知コンサルタント・社会言語論者。2011年よりマンツーマンレッスンやコンサルテーションを開始。毎月多い時には200人の日本人英語学習者に接する中で、日本人と英語の関係を探り検証を重ねる。その実証に認知言語学、社会言語学、対照言語論からのアプローチを融合させた英語解説は、知識共有プラットフォームQuoraにおいて、掲載1年で2,500人を超えるフォロワーを獲得、Forbes JAPANにも取り上げられる。現在も英語学習者と英語教育者を指導すると共に、「言語が違えば世界は違って見えている」をテーマとした、文化、社会、教育系セミナーを行う。
    著書『英語のショウタイ-今度こそ、英語を話せるようになりたいと願うすべての方へ』デザインエッグ社発行。

英文法は絵に描きやすいルールでできている(アスカカルチャー) の商品スペック

商品仕様
出版社名:明日香出版社
著者名:オールライト 千栄美(著)
発行年月日:2022/05/30
ISBN-10:4756922082
ISBN-13:9784756922083
判型:A5
発売社名:明日香出版社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:英米語
言語:日本語
ページ数:538ページ
縦:21cm
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