保育の教材研究―子どもの言葉 [単行本]
    • 保育の教材研究―子どもの言葉 [単行本]

    • ¥2,42073 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年7月29日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003554461

保育の教材研究―子どもの言葉 [単行本]

価格:¥2,420(税込)
ゴールドポイント:73 ゴールドポイント(3%還元)(¥73相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年7月29日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:学文社
販売開始日: 2022/04/23
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

保育の教材研究―子どもの言葉 [単行本] の 商品概要

  • 目次

     序 章
      1 本書のねらいと内容
      2 本書の構成と使い方

    第Ⅰ部 保育者の専門性
     第1章 絵本を使って考える子育て環境

     第2章 これからの保育
      1 幼児期の終わりまでに育ってほしい10の姿
      2 幼児教育が変わろうとしている背景
      3 言葉の領域に関わる保育者の役割

     第3章 言葉の発達
      1 言葉の機能
      2 言葉の成長の道筋
       2.1 「言葉」が生まれるまで / 2.2 言葉の世界の入り口 / 2.3 言葉を使う
      3 「話す」「聞く」の躓き
       3.1 一往復のやりとりに必要なこと / 3.2 言葉の遅れ / 3.3 発音の誤り
       / 3.4 吃音(きつおん:どもること)

     第4章 小学校との連携
      1 小学校との接続
       1.1 就学と子どもの生活の変化 / 1.2 接続期のカリキュラムの工夫 / 1.3 職員同士の交流
       / 1.4 育ちの経過の引き継ぎ / 1.5 特別な支援や配慮を要する子どもの移行支援
      2 小学校での取り組みの実際
       2.1 1年生「名刺交換」実践例 / 2.2 2年生「絵を見てお話を書こう」の実践例

    第Ⅱ部 保育材活用の方法と技術
     第5章 保育材活用の方法と技術
      1 児童文化(財)
      2 保育材
      3 玩具(がんぐ・おもちゃ)と遊具
      4 郷土玩具
      5 共遊玩具
      6 おもちゃの役割
      7 おもちゃを保育で活用するために
      8 保育材の安全性

     第6章 絵 本
      1 絵本とは何か
      2絵本のジャンル
      3 絵本の歴史
      4 絵本の視覚表現・言語表現
      5 絵本の役割
      6 絵本と子どもの発達
      7 絵本の各部の名称
      8 絵本を紹介する技術
      9 絵本とホスピタリティ
      10 子どもと絵本の出会いにおける保育者の役割
      11 赤ちゃん絵本―はじめての絵本との出会い―
      12 手作り絵本
      13 手作り絵本「ぞうのパオ」を用いて自分の育ちを振り返る

     第7章 素材活用のおもちゃ
      1 画用紙
      2 牛乳パック
      3 紙コップ
      4 洗濯ばさみ

     第8章 子どものシアター
      1 子どものためのシアターとは
      2 紙芝居
      3 ペープサート
      4 パネルシアター
      5 エプロンのシアター

     第9章 わらべうた・音遊び
      1 日本の子育て文化“わらべうた”
      2 「基本的信頼感」を育てる“わらべうた遊び”
      3 音楽療法の視点を生かした“音遊び”

     第10章 教材研究・指導案
      1 教材研究
      2 指導案
       2.1 紙コップ / 2.2 親子で一緒に歌遊び / 2.3 手遊びをもとにしたシアター
       / 2.4 エプロンのシアター

    第Ⅲ部 子どもの「言葉」の育ちをめぐる今後の課題
     第11章 メディアと言葉
      1 乳幼児とメディアの関係
      2 コミュニケーション上の問題

     第12章 早期教育と言葉
      1 早期教育とは
      2 早期教育と言葉の発達との関係

     第13章 外国語(英語)教育をめぐる課題
      1 英語教育への取り組み方
      2 小学校の英語教育

     第14章 国際化・グローバル化の中の子どもと言葉
      1 異文化の子どもたち
      2 外国籍の子どもに対する適切な配慮
      3 異文化から多文化への転換

    資 料
     幼稚園教育要領(抜粋)
     保育所保育指針(抜粋)
  • 内容紹介

    保育者養成の授業で活用ができるよう構成されたテキスト。
    子どもの言葉の基礎的知識、及び必要な技術を、実技を通して身に付け、実際に活用できるように試みる。

    授業で発見学習・問題解決学習・体験活動等をする際に、教室内でのグループディスカッション、
    ディベート、グループワーク等に、テキストとして活用が可能。

    保育材や保育実践への理解をより深める上で、子どもの「言葉」の育ちをめぐって、
    どのような課題があり、克服していけるのかについて、今後の課題についても考えていく。

    【執筆者】
    植草一世、堀 彰人、中島珠弥、栗原ひとみ、實川慎子、金子功一、園川 緑
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    植草 一世(ウエクサ カズヨ)
    千葉県生まれ。玉川大学大学院文学研究科修士課程修了。幼稚園教諭を経て、現職、植草学園短期大学教授。専門、保育・幼児教育
  • 著者について

    植草 一世 (ウエクサ カズヨ)
    (うえくさ かずよ)植草学園短期大学こども未来学科教授。

    堀 彰人 (ホリ アキヒト)
    (ほり あきひと)植草学園短期大学こども未来学科教授。


    中島 珠弥 (ナカジマ タマミ)
    (なかじま たまみ)千葉市立都賀小学校。


    栗原 ひとみ (クリハラ ヒトミ)
    (くりはら ひとみ)植草学園大学発達教育学部発達支援教育学科教授。


    實川 慎子 (ジツカワ ノリコ)
    (じつかわ のりこ)植草学園大学発達教育学部発達支援教育学科准教授。


    金子 功一 (カネコ コウイチ)
    (かねこ こういち)植草学園大学発達教育学部発達支援教育学科講師。


    園川 緑 (ソノカワ ミドリ)
    (そのかわ みどり)植草学園短期大学こども未来学科教授。

保育の教材研究―子どもの言葉 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:学文社
著者名:植草 一世(編著)
発行年月日:2022/03/31
ISBN-10:4762031488
ISBN-13:9784762031489
判型:B5
発売社名:学文社
対象:専門
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:123ページ
縦:26cm
他の学文社の書籍を探す

    学文社 保育の教材研究―子どもの言葉 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!