動乱の刑事(講談社文庫) [文庫]
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動乱の刑事(講談社文庫) [文庫]

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出版社:講談社
販売開始日: 2022/05/13
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動乱の刑事(講談社文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    昭和27年4月。都内の駐在所が爆破され、現場には駐在巡査と身元不明の遺体が残されていた。過激派の犯行が疑われる中で、刑事の高峰は公安の海老沢と密かに連携し、捜査を進めていく。しかし、次第に明らかになってきたのは警察自らが抱える闇の部分だった。「日本の警察」を描く大河シリーズ第二弾!
  • 出版社からのコメント

    大義か、道義か。刑事と公安、親友同士のふたりの警官。使命の違いは、守るべきものを曇らせる。壮大な警察大河シリーズ第二巻!
  • 内容紹介

    一九五二年、サンフランシスコ講和条約発効直前。東京都内の駐在所が爆破された。死者は二名。ひとりは駐在巡査、もうひとりの身元は不明。
    刑事の高峰は、共産党過激派の関与を睨むが、秘密主義の公安から情報が流れず、捜査は難航する。高峰は、親友で公安に所属する海老沢に協力を仰ぎ、共同戦線を張って真相に近づこうとする。

    だが、あくまで個人への犯罪として捜査する「捜査一課」に対し、事件を利用し過激派の瓦解を目論む「公安一課」という相反する立場が、ふたりの関係に影を落とす。

    時代の乱れが、警察という「組織」の矛盾を生み出していく。
    戦後警察の光と闇を炙り出す一大叙事詩、待望の第二幕!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    堂場 瞬一(ドウバ シュンイチ)
    1963年茨城県生まれ。2000年、『8年』で第13回小説すばる新人賞を受賞。警察小説、スポーツ小説など多彩なジャンルで意欲的に作品を発表し続けている
  • 著者について

    堂場 瞬一 (ドウバ シュンイチ)
    堂場瞬一(どうば しゅんいち)
    1963年茨城県生まれ。2000年、『8年』で第13回小説すばる新人賞受賞。警察小説、スポーツ小説など多彩なジャンルで意欲的に作品を発表し続けている。著書に「警視庁犯罪被害者支援課」「刑事・鳴沢了」「警視庁失踪課・高城賢吾」「警視庁追跡捜査係」「アナザーフェイス」「刑事の挑戦・一之瀬拓真」「捜査一課・澤村慶司」「ラストライン」などのシリーズ作品のほか、『八月からの手紙』『傷』『誤断』『黄金の時』『Killers』『社長室の冬』『バビロンの秘文字』(上・下)『犬の報酬』『絶望の歌を唄え』『砂の家』『ネタ元』『動乱の刑事』『宴の前』『帰還』『凍結捜査』『決断の刻』『チーム3』『空の声』『ダブル・トライ』『聖刻』など多数。

動乱の刑事(講談社文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:堂場 瞬一(著)
発行年月日:2022/05/13
ISBN-10:4065280087
ISBN-13:9784065280089
旧版ISBN:9784065155691
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:435ページ
縦:15cm
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