発掘写真で訪ねる荒川区・足立区古地図散歩―明治・大正・昭和の街角 [単行本]
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発掘写真で訪ねる荒川区・足立区古地図散歩―明治・大正・昭和の街角 [単行本]

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出版社:その他
販売開始日: 2022/04/25
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発掘写真で訪ねる荒川区・足立区古地図散歩―明治・大正・昭和の街角 の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1章 歴史テーマで見る荒川区(戦前の35区時代には人口35万人を数えた―荒川区の戦前戦後;東京スタジアムもあった千住間道―千住製絨所跡地の変遷 ほか)
    2章 古地図で見る荒川区(帝都の工場地帯だった西尾久の街―都電荒川線沿線~田端駅北側;尾久の発展を引っ張った尾久三業地―西尾久~尾久八幡~東尾久周辺 ほか)
    3章 歴史テーマで見る足立区(千住の一極集中から多核化へ―足立区の歩み;千住宿をつくった三代家光の「日光山造営法度」―千住の繁華と日光街道 ほか)
    4章 古地図で見る足立区(鉄道空白地帯に走り出した日暮里・舎人ライナー―見沼代親水公園駅~舎人駅周辺;歴史伝える小字名の付いた町名消えて―伊興~竹ノ塚駅 ほか)
  • 出版社からのコメント

    荒川区・足立区それぞれの明治期以降の歩みを、本書に掲載した古地図で時空散歩していただくことができます。
  • 内容紹介

    江戸四宿で最大の繁華を誇った千住宿は千住北組・中組・南組で構成されていました。千住中組と千住南組の間を隅田川が流れており、明治に入って隅田川以北は南足立郡となり、以南は北豊島郡に属したことから、後に千住北組、中組は足立区となり、千住南組は荒川区に入った歴史があります。
     近代に入ってから荒川、足立の両区は千住宿を構成していた千住南組改め南千住と、千住北組及び中組の通称北千住区域がその発展を牽引してゆきましたが、その後の歩みは両極端とも言えます。
     明治初期から大正~昭和にわたって南千住をリーダー役として工業都市化が始まった荒川区は、王子や上野と近接していたことからほぼ全域にわたって市街地化が進展。荒川区は、面積では東京23区で22番目という狭い区域でありながら、昭和15年には東京都区部で最高の35万人という人口を数えたほどでした。一方の足立区は、東京でも有数のターミナル駅となった北千住周辺以外は一面に田畑が広がる農村地帯でした。その市街地化は昭和40年代以降であり、鉄道空白地帯はさらに遅れて平成に入ってからのことです。日暮里・舎人ライナー沿線やつくばエクスプレス沿線がその好例に挙げられます。
     荒川区は戦後の「モノづくりの街」から脱却。住宅都市へと転換して現代の都市風景を象徴するのは、南千住だけとも言えます。明治期から昭和期の戦前戦後にわたって物流の一大拠点だった隅田川駅用地が再開発エリアとなっています。
     両区の明治期以降の歩みを、本書の古地図での時空散歩でお楽しみください。

    図書館選書
    近代に入ってから荒川、足立の両区は千住宿を構成していた千住南組改め南千住と、千住北組及び中組の通称北千住区域がその発展を牽引しましたが、その後の歩みは両極端とも言えます。その歩みを本書で時空散歩して頂けます。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    坂上 正一(サカウエ ショウイチ)
    東京・深川生まれ、1972年東京都立大学経済学部卒業。日刊電気通信社に3年ほど在籍後、日本出版社に就職。その後、フリーランスとして生活文化をフィールドとして活動。2006年、新人物往来社『別冊歴史読本 戦後社会風俗データファイル』に企画・編集協力で参画後、軸足を歴史分野に。現在は新聞集成編年史を主資料に明治・大正・昭和戦前の生活文化年表づくりに取り組み中

発掘写真で訪ねる荒川区・足立区古地図散歩―明治・大正・昭和の街角 の商品スペック

商品仕様
出版社名:フォト・パブリッシング
著者名:坂上 正一(著)
発行年月日:2022/05/01
ISBN-10:4802133243
ISBN-13:9784802133241
判型:B5
発売社名:メディアパル
対象:一般
発行形態:単行本
内容:旅行
言語:日本語
ページ数:199ページ
縦:26cm
横:18cm
厚さ:2cm
重量:630g
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