復帰50年沖縄子ども白書〈2022〉 [単行本]
    • 復帰50年沖縄子ども白書〈2022〉 [単行本]

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復帰50年沖縄子ども白書〈2022〉 [単行本]

上間 陽子(編著)川武 啓介(編著)北上田 源(編著)島村 聡(編著)二宮 千賀子(編著)山野 良一(編著)横江 崇(編著)
価格:¥3,080(税込)
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出版社:かもがわ出版
販売開始日: 2022/08/10
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復帰50年沖縄子ども白書〈2022〉 [単行本] の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    写真で見る復帰前・復帰後
    巻頭言 希望と宣言の書―ジェンダーと暴力の絡み合う現場から
    1部 50年の検証
    2部 子どもの生きる現場から
    3部 未来への提言―沖縄の子どもたちに今こそ権利保障を―子どもの今とこれからを支えるのはおとな・社会の責務
    沖縄子ども関係年表1945‐2022
  • 出版社からのコメント

    50年を経ても貧困や基地が隣接する危険など沖縄の格差や制限は大きい。子どもの権利の視点から沖縄の現状を捉え今後の展望を探る。
  • 内容紹介

    アメリカ世(ゆ)からヤマト世(ゆ)、ウチナー世(ゆ)はマーカイガ(どこへ行く?)
    2022年5月15日、沖縄は復帰50年を迎えます。
    ところが、50年を経ても、沖縄の子どもたちや家族の暮らしには、他県と比べ大きな格差や制限が存在します。人口が全国の1%しかない沖縄に、いまだに全国の米軍基地の70%以上が集中しています。 多くの基地が、子どもたちの日常生活の場に隣接しており、これまでも事故や事件が発生し、子どもや家族は危険にさらされてきました。
    また、2016年、県の独自調査で明らかになった子どもの貧困率29.9%は、県内外に衝撃を与え、 子どもの貧困対策は喫緊の課題です。
    さらに、コロナ禍は、沖縄の経済を極端に悪化させ、子どもの貧困問題のさらなる深刻化が懸念されます。
    一方で、県民の子どもの問題に対する関心は高く、子どもの貧困にも心を痛める方は多いと思われます。その根底には、沖縄の文化や社会が長いあいだ培ってきた「ユイマール」や、戦争経験に基づく「命こそ宝」という独自のローカル思想があります。
    現在、児童福祉法・児童虐待防止法や子どもの貧困対策法の改正にも、子どもの権利の尊重という視点が盛り込まれています。
    本書は、復帰50年という時代の節目に、子どもという視点から、子どものしあわせを願う人々をつなぎ、沖縄の子どもたちの現状を明らかにし、今後の課題・展望を探る一助とするために編まれました。

復帰50年沖縄子ども白書〈2022〉 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:かもがわ出版 ※出版地:京都
著者名:上間 陽子(編著)/川武 啓介(編著)/北上田 源(編著)/島村 聡(編著)/二宮 千賀子(編著)/山野 良一(編著)/横江 崇(編著)
発行年月日:2022/08/15
ISBN-10:4780312221
ISBN-13:9784780312225
判型:A5
発売社名:かもがわ出版
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:312ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:2cm
重量:450g
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