日本海軍戦史入門―連合艦隊かく戦えり [単行本]

日本海軍戦史入門―連合艦隊かく戦えり [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  近代日本に産声を上げた日本海軍は、仇なす敵国と対外戦争を戦いながらその規模を拡大し、世界第三位の兵力をもって太平洋戦争に突入する。本書は幕末海軍から日本海軍の創設、日清日露戦争を経て太平洋戦争に至るまで、日本海軍の歩みを解説した書。多数の写真、艦隊編制表、海戦図を用いて“防人”たちの戦いぶりを明らかとする。

• 目次

  【CONTENTS】
  
  日本海軍の創設
  日清戦争
  日露戦争
  国防所要兵力の改定と八八艦隊計画
  漸減作戦の夢と崩壊
  満州事変からハワイ作戦決定まで
  ハワイ作戦
  マレー沖海戦
  スラバヤ沖海戦
  インド洋作戦
  珊瑚海海戦
  ミッドウェー海戦
  第一次ソロモン海戦
  第二次ソロモン海戦
  南太平洋海戦
  第三次ソロモン海戦
  ガダルカナル島撤収作戦
  北東方面海軍作戦
  ラバウル包囲網（ソロモンの激闘）
  マリアナ沖海戦
  比島沖海戦
  硫黄島および沖縄方面作戦
  決号作戦準備と日本の敗戦

• 内容紹介

  日本海軍は中国（清）・ロシア・アメリカの脅威に、いかに立ち向かったのか!?
  
  近代日本に産声を上げた日本海軍は、仇なす敵国と対外戦争を戦いながらその規模を拡大し、世界第三位の兵力をもって太平洋戦争に突入する。本書は幕末海軍から日本海軍の創設、日清日露戦争を経て太平洋戦争に至るまで、日本海軍の歩みを解説した書。多数の写真、艦隊編制表、海戦図を用いて“防人”たちの戦いぶりを明らかとする。

日本海軍戦史入門―連合艦隊かく戦えり [単行本] の商品スペック