王太子妃は離婚したい(レジーナブックス) [単行本]

王太子妃は離婚したい(レジーナブックス) [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  アルゴン国の第二王女・フレイアは、婚約者で、幼い頃より想いを寄せていた隣国テルルの王太子・セレンに輿入れする。しかし「―これから先、おまえに指一本触れる気はない」期待に胸を膨らませたフレイアに、嫁いだ当初セレンから突きつけられたのは“白い結婚”。存在を無視され、王宮から出ることを禁じられたフレイア。身に覚えのない冷遇に傷つき、憤りながらも、セレンとの約定である三年後の離婚を心の支えに王太子妃としての義務を果たし、テルルの民と心を通わせていく。そんな中、幼馴染であるタンタル国の王子・ハロルドが身分を隠し、騎士としてテルルの王宮に現れて―。ヒストリカル王宮ロマンス、開幕！第１４回アルファポリス恋愛小説大賞優秀賞受賞作。

• 出版社からのコメント

  初恋の相手に嫁いだフレイア。しかし、その夫から身に覚えのない冷遇を受け……。

• 内容紹介

  アルゴン国の第二王女・フレイアは、婚約者で、幼い頃より想いを寄せていた隣国テルルの王太子・セレンに輿入れする。しかし「――これから先、おまえに指一本触れる気はない」期待に胸を膨らませたフレイアに、嫁いだ当初セレンから突きつけられたのは“白い結婚”。
  存在を無視され、王宮から出ることを禁じられたフレイア。身に覚えのない冷遇に傷つき、憤りながらも、セレンとの約定である三年後の離婚を心の支えに王太子妃としての義務を果たし、テルルの民と心を通わせていく。
  そんな中、幼馴染であるタンタル国の王子・ハロルドが身分を隠し、騎士としてテルルの王宮に現れて――。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  凛江(リエ)
  著作「王太子妃は離婚したい」が２０２１年に第１４回アルファポリス恋愛小説大賞で優秀賞を受賞。同作でデビューに至る

• 著者について

  凛江 (リエ)
  著作「王太子妃は離婚したい」が2021年にアルファポリス第14回恋愛小説大賞で優秀賞を受賞。同作でデビューに至る。茨城県在住。趣味はお城巡り。温泉があってお酒が美味しければなおgood！

王太子妃は離婚したい(レジーナブックス) [単行本] の商品スペック