ロシア発 世界恐慌が始まる日―新たな戦勝国と敗戦国が決まる [単行本]
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ロシア発 世界恐慌が始まる日―新たな戦勝国と敗戦国が決まる [単行本]

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出版社:徳間書店
販売開始日: 2022/04/21
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ロシア発 世界恐慌が始まる日―新たな戦勝国と敗戦国が決まる の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「前例のない制裁」が招く新興国の連続破綻。小麦・石油・天然ガス…輸出大国との分断でインフレが加速。「資源賓国」日本は生き残ることができるのか。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 貧しい国が豊かになって戦争が起きた(貧困国の「豊かさ」が争いを生む;食を奪い合う闘争 ほか)
    第2章 最終兵器は「ドル」と「SWIFT」(容疑者になる大統領;国際司法機関の限界 ほか)
    第3章 冷戦復活「鉄のカーテン」が降りた(アメリカの制裁を理解する2つのキー;「SDN」とセカンダリーボイコット ほか)
    第4章 高市早苗政調会長が明らかにした「日本の課題」(国際社会と日本の課題;日本の最重要課題 ほか)
    第5章 資源貧困「日本」どうすれば生き残れるのか(ゼレンスキー国会演説の深意;「新国際連盟」構想 ほか)
  • 出版社からのコメント

    ロシアン・ショックを経済評論家・渡邉哲也氏が徹底解説。発生するクライシスを完全シミュレート!
  • 内容紹介

    「グローバリズム」から「デカップリズム」へ世界は変わる。日本はどうなるのか――

    ロシアによる「ウクライナ侵攻」は停戦や終戦によって終わる問題ではない。
    「鉄のカーテン」の遮断で「東西冷戦」が復活したからだ。
    本書が扱ったのはウクライナをきっかけにした「終わらない問題」だ。
    資源貧国「日本」の経済の行方は、日本人の生活はどうなるかが中心になる。
    問題が持続する好例が「国連安全保障体制」の崩壊だ。
    安全保障理事会の常任国であるロシアが侵略行為によって「力での現状変更」を行ったばかりか、侵略行為を行ったのだ。
    国連による安全保障機構は、まったく意味を持たなくなったということになる。
    さらに決定的な終焉を迎えたのが「グローバリズム」だ。
    本来であれば中国がグローバリズム崩壊の主役だったはずだが、中国の盟友・ロシアの蛮行によって誰でもわかる形で可視化し、時計の針を一気に推し進めることになったのである。
    久しく死語になっていた「西側」という言葉が、メディア内で普通に使われ始めたのは、その取りあえずの根拠といえるだろう。
    「グローバリズムの終焉」を、ウクライナ侵攻を整理することでロジカルに説明する。

    ロシアとG7、EUは地政学・地経学的にデカップリング(分断)。ロシアは国際経済から排除されることになった。資源・エネルギーや食料の輸出大国であるロシアとの分断は、資源・エネルギーを持たず、食糧自給率の低い国に深刻な経済ダメージを与えることになった。
    その典型例が日本だ。
    すでに鮭やウニは高騰し、小麦粉の価格も上昇傾向にある。だが問題はそうした個別の食材価格の上昇ではない。皆さんの生活が脅かされようとしているからだ。
    ウクライナ戦争は軍事面という狭い局面で「戦勝国・敗戦国」を分割しない。戦中、戦後に経済を潤わせることができる「戦勝国」になれるのか、疲弊する「敗戦国」になるのかどうかをスクリーニングしているのだ。
    乗り遅れれば日本に待つのは亡国の道だけだ。
    そうならないために何を考え、実行しなければならないのか――それが本書のテーマである。

    第1章 貧しい国が豊かになって戦争が起きた
    第2章 最終兵器は「ドル」と「SWIFT」
    第3章 冷戦復活「鉄のカーテン」が降りた
    第4章 高市早苗政調会長が明らかにした「日本の課題」
    第5章 資源貧国「日本」 どうすれば生き残れるのか
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    渡邉 哲也(ワタナベ テツヤ)
    作家・経済評論家。1969年生まれ。日本大学法学部経営法学科卒業。貿易会社に勤務した後、独立。複数の企業運営などに携わる。大手掲示板での欧米経済、韓国経済などの評論が話題となり、2009年、『本当にヤバイ!欧州経済』(彩図社)を出版、欧州危機を警告し大反響を呼んだ。内外の経済・政治情勢のリサーチや分析に定評があり、さまざまな政策立案の支援から、雑誌の企画・監修まで幅広く活動を行っている
  • 著者について

    渡邉哲也 (ワタナベテツヤ)
    作家・経済評論家。1969年生まれ。日本大学法学部経営法学科卒業。貿易会社に勤務した後、独立。複数の企業運営などに携わる。大手掲示板での欧米経済、韓国経済などの評論が話題となり、2009年、『本当にヤバイ! 欧州経済』(彩図社)を出版、欧州危機を警告し大反響を呼んだ。 内外の経済・政治情勢のリサーチや分析に定評があり、さまざまな政策立案の支援から、雑誌の企画・監修まで幅広く活動を行っている。 著書にベストセラーとなった『これからすごいことになる日本経済』『パナマ文書』(徳間書店)の他、『「中国大崩壊」入門』『「韓国大破滅」入門』『「新型コロナ恐慌」後の世界』『中国と戦うときがきた日本 経済安全保障で加速する日本の中国排除』『情弱すら騙せなくなったメディアの沈没』(徳間書店)、『世界と日本経済大予測2022-23』(PHP研究所)、『今だからこそ、知りたい「仮想通貨」の真実』(ワック)など多数。

ロシア発 世界恐慌が始まる日―新たな戦勝国と敗戦国が決まる の商品スペック

商品仕様
出版社名:徳間書店
著者名:渡邉 哲也(著)
発行年月日:2022/04/30
ISBN-10:4198654859
ISBN-13:9784198654856
判型:B6
発売社名:徳間書店
対象:一般
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
言語:日本語
ページ数:261ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:290g
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