演奏する喜び、考える喜び [単行本]
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演奏する喜び、考える喜び [単行本]

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出版社:みすず書房
販売開始日: 2022/05/11
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演奏する喜び、考える喜び [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    世界的なピアニストで、音楽理論家としても活躍したチャールズ・ローゼンが、友人テマーソンを聞き手に、縦横無尽に音楽の喜びを語る。師匠ローゼンタールが驚異的な技巧でブラームスを振り向かせた話、音楽分析は演奏に必要か、シューマン、ベートーヴェン、バッハの技法、演奏と楽譜の緊張関係、ピアノを弾くことの身体的喜びについて。明晰に、率直に、生き生きと語られた言葉たちは、音楽の喜びの核心を軽やかに告げている。ピアニストとしての体験に裏打ちされた、珠玉の洞察。
  • 目次

    緒言(イズリアル・ローゼンフィールド)

    音楽分析
    音楽分析の成果
    様式
    音楽演奏
    身体的喜び、知的喜び
    演奏家の役割

    訳注
    訳者あとがき
    書誌とディスコグラフィー
  • 出版社からのコメント

    世界的なピアニストで、音楽理論家としても活躍したローゼンが、縦横無尽に音楽の喜びを語る。演奏経験から生まれた、豊かな洞察。
  • 内容紹介

    世界的なピアニストで、音楽理論家としても活躍したチャールズ・ローゼンが、友人テマーソンを聞き手に、縦横無尽に音楽の喜びを語る。
    師匠ローゼンタールが驚異的な技巧でブラームスを振り向かせた話、音楽分析は演奏に必要か、シューマン、ベートーヴェン、バッハの技法、演奏と楽譜の緊張関係、ピアノを弾くことの身体的喜びについて。
    明晰に、率直に、生き生きと語られた言葉たちは、音楽の喜びの核心を軽やかに告げている。ピアニストとしての体験に裏打ちされた、珠玉の洞察。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ローゼン,チャールズ(ローゼン,チャールズ/Rosen,Charles)
    1927‐2012。ニューヨークに生まれる。コンサート・ピアニスト、音楽批評家・理論家。4歳でピアノを始め、11歳よりヘドヴィク・カンナー、モーリツ・ローゼンタールに師事する。1951年プリンストン大学で博士号取得(フランス文学)。ニューヨーク州立大学、オックスフォード大学、ハーバード大学、シカゴ大学などで教鞭をとる

    テマーソン,キャサリン(テマーソン,キャサリン/Temerson,Catherine)
    1944‐2015。ニューヨーク大学で博士号取得(比較文学)。ニューヨークのUbu Repertory Theaterの文芸部長。エリ・ヴィーゼルなどの英語への翻訳を多数手がける。父レオン・テマーソンはニューヨーク・フィルの第一ヴァイオリン奏者。ローゼンと長い親交があった

    笠羽 映子(カサバ エイコ)
    1981年パリ第4大学で博士号取得(音楽学)。早稲田大学名誉教授
  • 著者について

    チャールズ・ローゼン (チャールズローゼン)
    (Charles Rosen)
    1927-2012。ニューヨークに生まれる。コンサート・ピアニスト、音楽批評家・理論家。4歳でピアノを始め、11歳よりヘドヴィク・カンナー、モーリツ・ローゼンタールに師事する。1951年プリンストン大学で博士号取得(フランス文学)。ニューヨーク州立大学、オックスフォード大学、ハーバード大学、シカゴ大学などで教鞭をとる。『ニューヨーク・レビュー・オブ・ブックス』に定期的に執筆。邦訳された著書に『古典派音楽の様式――ハイドン・モーツァルト・ベートーヴェン』大久保賢・中村真訳(音楽之友社 2021)『シェーンベルク』武田明倫訳(岩波書店 1984)『ソナタ諸形式』福原淳訳(アカデミア・ミュージック 1997)、『ベートーヴェンを“読む”――32のピアノソナタ』小野寺粛訳、土田京子・内藤晃監修(道出版 2011)、『ピアノ・ノート――演奏家と聴き手のために』(新装版)朝倉和子訳(みすず書房 2018)、『音楽と感情』朝倉和子訳(みすず書房 2011)がある。

    キャサリン・テマーソン (キャサリンテマーソン)
    (Catherine Temerson)
    1944-2015。ニューヨーク大学で博士号取得(比較文学)。ニューヨークのUbu Repertory Theaterのディレクター。エリ・ヴィーゼルなどの英語への翻訳を多数手がける。父レオン・テマーソンはニューヨーク・フィルの第一ヴァイオリン奏者。ローゼンと長い親交があった。

    笠羽映子 (カサバエイコ)
    (かさば・えいこ)
    1981年パリ第4大学で博士号取得(音楽学)。早稲田大学名誉教授。ブーレーズ『現代音楽を考える』(新装版:青土社 2007)、『ブーレーズ/ケージ往復書簡 1949-1982』(みすず書房 2018)ほかブーレーズ関係訳書多数。他の訳書に『バーンスタイン 音楽を生きる』(新装版:青土社 2018)、『ドビュッシー書簡集 1884-1918』(音楽之友社 1999)、ルシュール『伝記 クロード・ドビュッシー』(音楽之友社 2003)、ストラヴィンスキー『音楽の詩学』(未来社 2012)『私の人生の年代記』(未来社 2013)など。Œuvres Complètes de Claude Debussy(Paris, Durand, 1985- )中、数巻の編集・校訂に関与。

演奏する喜び、考える喜び [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:みすず書房
著者名:チャールズ ローゼン(著)/キャサリン テマーソン(著)/笠羽 映子(訳)
発行年月日:2022/05/09
ISBN-10:4622090716
ISBN-13:9784622090717
判型:B6
発売社名:みすず書房
対象:一般
発行形態:単行本
内容:音楽・舞踏
言語:日本語
ページ数:176ページ
縦:19cm
重量:315g
その他: 原書名: PLAISIR DE JOUER,PLAISIR DE PENSER〈Rosen,Charles;Temerson,Catherine〉
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