大村純忠(読みなおす日本史) [全集叢書]
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大村純忠(読みなおす日本史) [全集叢書]

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出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2022/06/02
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大村純忠(読みなおす日本史) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    肥前国の戦国大名。有馬氏から養子に入り家督を継ぐ。領国支配に苦悩しつつ宣教師より洗礼を受け、日本最初のキリシタン大名となる。天正遣欧使節を派遣し、長崎を開港してその発展の礎を築いた波乱万丈の生涯を描く。
  • 目次

    若き純忠の時代(純忠の生いたち/大村家相続へ/純忠の家族)/純忠の領国支配(純忠をめぐる人脈/領国支配のしくみ/軍事の体制/経済的基盤)/横瀬浦開港と純忠の受洗(ヨーロッパ人の東洋進出/横瀬浦の開港/純忠の受洗/純忠の危機)/福田浦開港前後(新貿易港福田浦/キリスト教の発展)/長崎開港と内憂外患(港町長崎の誕生/長崎浦と長崎純景/領国内外よりの圧迫)/教勢の発展と純忠の苦悩(一時期の出家と神仏への袂別/キリシタン王国の建設/天正少年使節/試練に立たせられた純忠)/純忠の卒去とその歴史的位置(純忠の病没/純忠の人物/歴史上における純忠の位置/純忠没後の大村氏)/付録(大村氏の出自と発展/大村純忠の発給文書)/有馬氏略系図/大村氏略系図/解説…本馬貞夫
  • 出版社からのコメント

    領国支配に苦悩しつつ宣教師より洗礼を受けた、日本最初のキリシタン大名。天正遣欧使節を派遣し、長崎発展の礎を築いた生涯を描く。
  • 内容紹介

    肥前国の戦国大名。有馬氏から養子に入り家督を継ぐ。領国支配に苦悩しつつ宣教師より洗礼を受け、日本最初のキリシタン大名となる。天正遣欧使節を派遣し、長崎を開港してその発展の礎を築いた波乱万丈の生涯を描く。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    外山 幹夫(トヤマ ミキオ)
    1932年長崎市に生まれる。1961年広島大学大学院博士課程国史専攻単位修了。佐世保工業高等専門学校助教授、長崎大学教育学部教授、長崎県立シーボルト大学教授などを歴任。2013年没
  • 著者について

    外山 幹夫 (トヤマ ミキオ)
    1932年、長崎市生まれ。1961年、広島大学大学院博士課程国史専攻単位修了。佐世保工業高等専門学校助教授、長崎大学教育学部教授、長崎県立シーボルト大学教授などを歴任。2013年、没。
    【主要著書】『大友宗麟』(吉川弘文館、1975年)、『長崎奉行』(中公新書、1988年)、『中世長崎の基礎的研究』(思文閣出版、2011年)、『長崎史の実像 外山幹夫遺稿集』(長崎文献社、2013年)

大村純忠(読みなおす日本史) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:外山 幹夫(著)
発行年月日:2022/06/20
ISBN-10:4642075135
ISBN-13:9784642075138
判型:B6
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:251ページ
縦:19cm
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