かまきりのちょん 特製版 （こどものとも絵本） [絵本]

かまきりのちょん 特製版 （こどものとも絵本） [絵本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  かまきりのちょんをとおして描く虫たちの世界。

• 出版社からのコメント

  獲物を追ったり、逃したり。ありの群れの真ん中に落ちたりと、かまきりのちょんの日常に寄り添って、味わえる昆虫絵本の傑作。

• 内容紹介

  かまきりのちょんが、朝目覚める。じっと観察していると、朝のお化粧のように足や触角をなめたり、獲物を逃したり。ありの群れの真ん中に落ちたり…。　昆虫好きの作者が、あたたかなまなざしで忠実にかまきりの姿を描くことで、読者がかまきりの気持ちに自然に寄り添い、じっと観察できるような１冊になっています。１９６７年に刊行されて以来、長く子どもたちに愛され、リクエストが絶えない作品です。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  得田 之久(トクダ ユキヒサ)
  １９４０年、神奈川県横浜生まれ。明治学院大学社会学部在学中から、幼稚園などで子どもに絵を指導しながら童話を研究。同時に、絵本をかきはじめた。昆虫をテーマにした作品が多い

• 著者について

  得田之久 (トクダユキヒサ)
  得田之久　1940年、神奈川県横浜生まれ。明治学院大学社会学部在学中から、幼稚園などで子どもに絵を指導しながら童話を研究した。同時に子どもたちから絵を描く喜びを教わり、絵本をかきはじめた。子どもの頃から昆虫が好きで、昆虫をテーマにした作品が多い。絵本に『昆虫』『かぶとむし』『むしたちのさくせん』（文　宮武頼夫）、『ぼく、だんごむし』（絵　たかはしきよし、以上、福音館書店）、『むしたちのうんどうかい』（絵　久住卓也）、『まるまるころころ』(絵　織茂恭子、ともに童心社）など多数。

かまきりのちょん 特製版 （こどものとも絵本） [絵本] の商品スペック