東アジア現代史のなかの韓国華僑-冷戦体制と「祖国」意識 [単行本]
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東アジア現代史のなかの韓国華僑-冷戦体制と「祖国」意識 [単行本]

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出版社:三元社
販売開始日: 2008/05/24
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東アジア現代史のなかの韓国華僑-冷戦体制と「祖国」意識 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    韓国華僑はいかにして中華民国を「祖国」として統合されたのか。そして、中華民国の台湾化が進むなかで「祖国」意識を崩壊させていったのかを、朝鮮南北分断・中国分裂という戦後東アジアの冷戦構造とその崩壊、韓国・中華民国関係史と華僑政策の変遷史のなかであきらかにする。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章
    第1章 一九四五年以前における華僑社会
    第2章 東アジアの冷戦体制の形成と国家の分裂
    第3章 韓国の制度的差別と韓国華僑
    第4章 中華民国と韓国華僑の相互関係
    第5章 韓国・中華民国の反共共同体と韓国華僑
    第6章 韓国華僑の抱く「祖国」と「祖国」意識の崩壊
    終章 結論
    附章 二〇〇〇年以後の韓国華僑社会の変化
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    王 恩美(ワン エンメイ)
    1972年、韓国ソウル生まれ。高校まで韓国の華僑学校で学び、1996年、台湾の国立政治大学の歴史学科を卒業する。2002年、一橋大学大学院言語社会研究科修士課程を卒業し、2007年、同研究科の博士課程を卒業する。現在、台湾の国立台湾師範大学の東アジア文化及び発展学科の助理教授

東アジア現代史のなかの韓国華僑-冷戦体制と「祖国」意識 の商品スペック

商品仕様
出版社名:三元社
著者名:王 恩美(著)
発行年月日:2008/05/25
ISBN-10:4883032035
ISBN-13:9784883032037
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:外国歴史
ページ数:596ページ ※483,113P
縦:22cm
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