子規的病牀批評序説 [単行本]
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子規的病牀批評序説 [単行本]

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出版社:月曜社
販売開始日: 2022/03/30
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子規的病牀批評序説 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    繊細な豪腕で子規的批評を実践してきた批評家の新たな出立。伝説の名作「“現実”という名の回路」「リアリズム批判序説」併録。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 季節外れの里帰り(動くものと細かなもの―タトゥー選手と伊藤若冲;季節外れの里帰り―ロシア・フォルマリズムをめぐる二、三の事柄(および註);「遠ざかりの現前」―宮川淳と中上健次 ほか)
    2 フローベールの教え(なんについて書かれたのでもない書物;ペンの人間;超人間的な没個性 ほか)
    3 批評三論(“現実”という名の回路―子規・漱石・柄谷行人;リアリズム批判序説―正岡子規における“明視=名詞”の構造;人はいかにして「テクスト」になるのか?―蓮實重〓『「ボヴァリー夫人」論』の一側面)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    渡部 直己(ワタナベ ナオミ)
    1952年東京生まれ。早稲田大学大学院修士課程修了。日本ジャーナリスト専門学校講師、近畿大学文芸学部教授を経て、早稲田大学文化構想学部教授となり、2018年に退職

子規的病牀批評序説 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:月曜社 ※出版地:調布
著者名:渡部 直己(著)
発行年月日:2022/03/31
ISBN-10:4865031332
ISBN-13:9784865031331
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:332ページ
縦:19cm
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