移民の衣食住〈1〉海を渡って何を食べるのか [単行本]

移民の衣食住〈1〉海を渡って何を食べるのか [単行本] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１部　新しい食との出会い（醤油と日本人移民―ハワイ・北米の場合；胃袋の定住―日本人移民とカリフォルニア米；戦時下の食を通じた支配と抵抗―帰米二世・井上龍生日記に見るツールレイク隔離収容所監房の食；戦時下のアメリカ抑留所における食事―「危険な敵性外国人」として収容された日系人たちの食生活）
  第２部　変わりゆく食（レシピの余白に書き込まれた食物語―日系アメリカ人とクックブック；異郷に生きるムスリム・ディアスポラ―イスラームの食生活から見たアフガン移民の暮らし）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  河原 典史(カワハラ ノリフミ)
  歴史地理学、近代漁業史研究。立命館大学文学部教授
  
  大原関 一浩(オオハラゼキ カズヒロ)
  歴史学、アメリカ社会文化研究。西南学院大学国際文化学部准教授

移民の衣食住〈1〉海を渡って何を食べるのか [単行本] の商品スペック