地球の上に生きる―80カ国で出会った人々 [単行本]

地球の上に生きる―80カ国で出会った人々 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  ８０カ国の旅を１冊の本に―「生きる意味」「命の大切さ」を伝えたい。コロナ禍において青少年の自殺率が過去最高を記録。明日を力強く生きるために「未来を変えたい」との思いでつづったメッセージ。

• 目次

  １．白い天井
  ２．遊牧生活のすすめ（上）
  ３．遊牧生活のすすめ（下）
  ４．メコンに散る
  ５．ドラゴンの島
  ６．善太郎の頭突き
  ７．ガンジスの灯明（上）
  ８．ガンジスの灯明（中）
  ９．ガンジスの灯明（下）
  １０．全員そろった卒業式
  １１．一年の旅
  １２．台湾の趙さん
  １３．香蕉（台湾バナナ）
  １４．地球の裏の日本人①
  １５．地球の裏の日本人②
  １６．地球の裏の日本人③
  １７．地球の裏の日本人④
  １８．グアテマラのシェイラ
  １９．ＢＡＲ　Ｓｈｅｙｌａ
  ２０．琵琶法師
  ２１．アパルトヘイト（上）
  ２２．アパルトヘイト（下）
  ２３．チノ
  ２４．ムルシ族の杖
  ２５．ハマル族の成人式
  ２６．エチオピア過酷旅
  ２７．特別支援教育
  ２８．土曜塾（上）
  ２９．土曜塾（下）
  ３０．愛媛大学非常勤講師
  ３１．カンボジアのアキラ
  ３２．イスラエル、パレスチナ①「アウシュビッツ」
  ３３．イスラエル、パレスチナ②「エルサレム」
  ３４．イスラエル、パレスチナ③「クリスマスの街」
  ３５．イスラエル、パレスチナ④「ミレニアム」
  ３６．ユーゴスラビア紛争（上）「空爆の街」
  ３７．ユーゴスラビア紛争（中）「引き裂かれた街」
  ３８．ユーゴスラビア紛争（下）「バルバリッチ監督」
  ３９．人生最高のゴール
  ４０．世界の食
  ４１．ラテンの幸せ
  ４２．龍の国の幸せ
  ４３．石巻の子供たち（上）
  ４４．石巻の子供たち（中）
  ４５．石巻の子供たち（下）
  ４６．地球の上に生きる（上）
  ４７．地球の上に生きる（下）
  ４８．おわりに
  ４９．スペシャルサンクス

• 内容紹介

  著者は、サッカー少年だった十代の終わりに、練習中の怪我で一ヶ月以上の寝たきりの生活を余儀なくされた。その間に、日本中、世界中をこの足で歩きたい、という思いに突き動かされ、以来、旅を重ねる人生を送る。本書は、訪ねた８０ヵ国での著者ならではの冒険ともいえる日々を綴る。苛酷な地の人々の暮らし、命と向き合った体験、そこから得た命の大切さを若者たちに伝えたいとの思いが込められた一冊。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  中矢 匡(ナカヤ タダシ)
  １９６５年８月７日、愛媛県松山市西垣生町自宅で生まれる。松山市立垣生中学校、愛媛県立松山北高校、日本体育大学体育学部卒業。愛媛県公立中学校の保健体育教師として、津田中学校、面河中学校、城西中学校、余土中学校に計１５年間勤務し、２００４年３月に退職。夫婦で教員を退職し、１年間の旅に出る。２０歳から旅を始め、これまでに８０の国や地域への渡航歴がある。国際理解コーディネーターとして、各種学校等で講演活動をしている。講演回数は４００回を超える。現在は、松山市内でＢＡＲ　Ｓｈｅｙｌａ（バーシェイラ）のマスターをしながら、人との関わりを日々追及している

• 著者について

  中矢 匡 (ナカヤ タダシ)
  1965年8月7日、愛媛県松山市西垣生町自宅で生まれる。
  松山市立垣生中学校、愛媛県立松山北高校、日本体育大学体育学部卒業。
  愛媛県公立中学校の保健体育教師として、津田中学校、面河中学校、城西中学校、余土中学校に計15年間勤務し、2004年3月に退職。
  夫婦で教員を退職し、１年間の旅に出る。
  20歳から旅を始め、これまでに80の国や地域への渡航歴がある。
  国際理解コーディネーターとして、各種学校等で講演活動をしている。
  講演回数は400回を超える。
  現在は、松山市内でBAR Sheyla（バー シェイラ）のマスターをしながら、人との関わりを日々追求している。
  
  個人URL　https://smappon.jp/etkmf3zi

地球の上に生きる―80カ国で出会った人々 [単行本] の商品スペック